【借金返済生活　3日目】　お金が生活の中心になってしまった。。。

私は、初めて借金したのが大学4年生の春頃だったと思う。

どうしてもお金が足りなくて、アコムに駆け込み10万円を契約した。
学生にとって、身分証明書のみで10万円借りられるというのは、とても大きなことだった。
ただ、周りの同級生やギャンブルする友達にも、借りたことなんて言えなかった。
とても恥ずかしいことをしている感覚だった。

今考えれば、なぜ借りたのか明確な理由が思い出せない。
それくらいしょうもないことに借金して生活していたんだと思う。

そのころに、母親に競馬の負けがすごいことになっていることがバレた。
そもそも博打をしていることでさえ許せない考えの親だった。
それが大正解だし、親の愛情だったと思う。

バレたことによって金銭管理をしてもらい、毎月3万円アコムに返済をしてもらっていた。（もちろんバイト代からです）

それによって幸いにも、新社会人になる前には完済し、借金のないフレッシャーズになることができた。本当にその時は感謝しかないと思う。
そんな自分の未熟さに情けなくなることがあった。

そんな、借金のない生活も数ヶ月で終わった。

今日はちょっと眠いのでこの辺で。ww
また明日、この続きは書こうと思います。

借金返済生活
リョータロー