他者の評価と自己評価その2
他者は自分のことをどう評価してるのだろう?
自己評価を過小評価している。
自分を過大評価している。
正直他者の自分に対する評価は
会社や出会った場所、時期などによって様々だと思う。
誰もが同じ評価ということはまず無いと
薄々気が付いている。
僕のことを
真面目な人間だと思っている人。
大人しいと思っている人。
生意気だと思っている人。
尊敬できる人間だと思っている人。
本当に様々だと思う。
それは僕が行ってきた振る舞いや発した言葉が作った評価だ。
では自己評価は?
通知表でいう5点満点だ。
まだ余力を残すために4点とかにしておこうか。まあ自己評価なんてこんなもんだ。
誰かと比べない限り
たぶん満点だろう。
そう考えると
自己評価=他者評価
自己評価は他者評価がないと判断できないのではないだろうか?
あるいは自分が他者を評価することで自己評価がつけられる。
それぐらい評価は、何か基準がないと曖昧だ。
なので僕は
他者のどの評価を重要視するかを考える。
僕は自分の尊敬できる人、好きな人には自分に対して高評価であってほしい。
なぜなら
高評価であればあるほど長くお付き合いができると思っているからだ。
自分が長く付き合いたい人物だからこそ高評価を望む。
長く働きたい会社だからこそ高評価を望む。
今自分が長く付き合いたい人は誰だろう。
その人が自分を高評価してくれれば、
それは幸せだと思う。
逆に自分が高評価を沢山すれば幸せな人が増えるということだ。
素直に良い時は良いと伝えることが大事だと思う。
でもサラリーマンである私は、
そこまで長く付き合いたくない人や会社の評価を気にして、無駄な時間を使っている。
サラリーマン1世