【印税シリーズ(1章)】サラリーマン音楽ド素人が作詞作曲した方法
サラリーマン豆太郎です。
今日から、印税生活構築までにたどった道のりを記載します。
印税とは、著作物を複製して販売等する者が、発行部数や販売部数に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称である by ウィキペディア
どの著作物で印税生活をつかみたいか?
私は印税対象の“著作物“として音楽をチョイスしました。
イラスト、小説、絵本などなど、著作物は様々ありますが、「音楽を作るのが最も難しそう=ブルーオーシャン」だと勝手に思っていたためです。
(他の著作物と比べて相対的にブルーオーシャンぽいだけで実際は完全にレッドオーシャンですが笑)
本来、印税生活のための著作物はなんでも良いわけですが、印税シリーズでは、音楽をスコープとした印税生活構築プロセスをご紹介します。
私がリリースした音楽はこちら↓
どんな歌を作りたいか?
これ、めーっちゃめちゃ大事です。
ここに想いが乗らないと、あっという間にやる気がなくなります。新規事業と同じですね。
私は毎朝「今日こそは仕事に行きたくない!」と思いながら起床します。この想いは死ぬほどつよいです笑
仮説として「私と同じ想いを持つサラリーマンの方は必ずいる」と設定し、「サラリーマンの熱い愚痴を吐き出せる歌」を作ることにしました。
どうやって歌を作り始める?
作詞作曲には、
・詞先
・曲先
があります。
歌詞を先に作るか、曲を先に作るかということですね。
かなり主義があるようで、プロでもやり方は二分されるようです。福山雅治さんは曲先、槇原敬之さんは詞先なんて言われています。
曲先の人の方が圧倒的に多いらしく、素人にも曲先の方が簡単ということなので、私は曲先を選びました。
どんな曲調にしたい?
「熱い愚痴を吐き出す」がテーマなので、バラードも違うだろと思い、ゴールデンボンバーさんの「女々しくて」ばりの元気な歌にしようと決めました。
こんな適当な感じでOKです。
いざ作曲開始…
ふんふーんふんふんふーん…
ふーんふふふんふーんふん…
わけも分からず鼻歌を口ずさみ、そして自分の糞加減に途方に暮れました。
次回に続く…
繰り返しですが、私は音楽ド素人です。ド素人でもできます笑
サラリーマン豆太郎