【印税シリーズ(4章)】編曲を依頼するための分かりやすい手順
サラリーマン豆太郎です。
鼻歌からこんな素敵な編曲がなされたことを前回記載しました。
リリースした音楽はこちら↓
編曲依頼は、こんな風に進めます↓
鼻歌を送る
ただただ1曲分の鼻歌(mp3とか)をスマホで録音して送ればOKです。
ふーんふん言うだけでも良いですが、恥ずかしがらず歌詞付きで歌った方がイメージが湧きやすいです。
間奏はふんふん歌いましょう。
(どうしてもセンスがなくて自分の歌った間奏が気にくわない場合、編曲屋さんにその旨言えば、大胆にアレンジしてくださることもあります。)
歌詞を送る
歌詞付きで歌ったとしても、聞き取りづらかったり音痴だったりで、音源だけでは編曲屋さんに意図が伝わらないことがあります。
必ず歌詞は別途送りましょう。
txt形式に書いて送るか、メールにベタうちでも十分だと思います。
この際、1番、2番、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏ぐらいには分けて送りましょう。
midiファイルを送る
作曲した音楽を音符に起こして簡単なメロディ化(データ化)をする作業です。といっても音符の知識がない音楽ド素人でもできます。
正確にメロディ化する作業なので、鼻歌がうまい人は必要ないかもしれません。上に比べたら作るのも大分手間です。
でもド素人でもちょっとだけ時間をかければできますし、圧倒的に編曲屋さんに音楽のイメージが伝わります。いきなりアマチュア作曲家の気分にもなれます笑
midiファイルの作り方
1. ソフト
Dominoがおすすめです。完全無料です。
2. 使い方
ここを見ましょう。
3. 書き出し&送付
ここを見て、Midiファイルの標準形式(SMF)で書き出して、編曲屋さんに送りましょう。
4. (興味があれば)mp3に変換
もし友達に作曲した音楽を聴いてほしい場合は、ここを見て、変換しましょう。(Dominoではできません。)
編曲依頼の価格相場
ピンきりで一概に言えないようですので、名言はしません。
ただ感覚的には50,000円ぐらいは払った方が、プロレベルの素敵な音楽に仕上がる気がします。
ピコ太郎さんも動画製作に10万円はかかったと言っています。
将来の印税生活のために多少の投資はしてみるのもありです。
私がお願いした編曲屋さん情報は前回のnoteをご覧ください。
以上、あとは編曲屋さんが冒頭の音楽のように、素敵な音源に仕上げてくださるでしょう笑
次回はいよいよ、歌い手どうしよう?に入っていきます。
サラリーマン豆太郎