#65 美容師から建築へのジョブチェンジ①
今回は美容師として3年働き、その後建築の専門学校に通い、現在は組織設計事務所で働く方にゲストとしてお越しいただきました。
そもそもなぜ美容師になったのか?というところから掘り下げて、現在の悩みについてまでを、9話に渡ってお話しして行きます!
ぜひお聞きください。
◯ラジオまとめ
美容師から建築へのジョブチェンジ①では、人生の大まかな流れについて、幼少期・美容師期・建築期と三つのフローにわけて整理しました。
今回は以下の2点
・なぜ美容師になったのか
・美容師として何を学び、なにを感じたのか
について掘り下げていきながら、大工と美容師との共通点である「道具」触れています。
専用の道具を使うことは共通でありながら、その道具の扱い方や手入れの仕方、求められる能力、職業としてのスタンスは大きく異なっています。
美容師=アーティスト的
・良いヘアスタイルを生み出すセンスが重視される
・道具の手入れは専門の業者に依頼(回転がはやく自分でしている暇がない)
・ファッション的で憧れられる仕事
・人口が多すぎて飽和していて、お店が潰れるのも早い
・etc
大工=職人気質的
・質の良い加工をする技術がと知見が重要視される
・道具の手入れは自分で行う(時代の進化により自分でできるようになった)
・3k と言われ、憧れを生みにくくなっている
・人不足が問題になってきており、単価が上がっている
・etc
今後は、美容師の仕事はどうだったか?なぜ建築に興味を持ったのか?を深く掘り下げていきます!
ラジオの方、よろしくおねがいいたします!
ありがとうございました。