ボルテックスでの出来事～カセドラルロックで妖精に会う

2019年1月24日 05:50

こんにちは、セドナ4大ボルテックスの1つ、カセドラルロックとその麓のレッド・ロック・クロッシングという場所のオーク・クリークという癒しの川原に行ってきました。

4つのボルテックスで一番癒しを感じたのが、このオーク・クリークです。
セドナのボルテックスは、赤土（といっても岩のように固い）で乾燥していてサボテンだらけなのですが、この川原は清らかな水で潤っていて、ちょっぴり日本の森を感じさせるモイスチャーな空間です

カセドラルロックに続く道を見たときに思わず「わぁ、ここ妖精が出てきそうですね」と口走ったのですが、ガイドさんが「分かりますか~、この辺は精霊が住んでいるらしいです」と言ったのでびっくり。

そんな感じがするな、っていう直観って、結構当たるものなんですね。良くも悪くも、雰囲気の直感は信じていいもんなんだと思います。

オーク・クリークに着きました。

雨の後で泥が混ざって濁り気味ですが、それでも綺麗で神聖なお水です。ここは、浄化してくれる力があるので、パワーストーンを川の水に浸して浄化する方が多いそうです。私もクリスタルを1つ持ってきていたので、川に浸してみます。ついでに私の手からアースのように身体も浄化してもらおーっと。

ひょえ～冷たっ！でもしばし耐えてみると、結構気持ちいい！（ただのM？笑）
1分くらい浸していると、ガイドさんがそろそろ凍えるんじゃないかと心配してくれたので、浄化完了。クリスタルも私の手もピッカピカになりました。

カセドラルロック、地元ではキャッスルとも呼ばれていて、2つの岩が門のように開いて立っていて、荘厳なお城のようです。角度によっては間が空いているのが見えないのですが、キャッスルが見えると、超かっこいい。

でも、ここは女性的エネルギーのボルテックスだそうなので、近くにいると、まるで母性を感じるような「いいのよ～、大丈夫よ～」と言われているような安心感に包まれます。優しいエネルギー。本当に妖精さんが出てきそう。

野原に出ると、「この辺は特に精霊がたくさんいるところです」とガイドさん。早朝の暗い中で何枚か写真を撮ると、カメラの加減でオーブ（写真に写る精霊）だらけになるそうです。1枚だけ撮れて他はなんともなかったりして、相性か何かで何かの拍子に映るんだとか。日本だと、もののけ姫の舞台になった、屋久島のそういうスポットがありますね。

ここで朗報です。真昼間にも関わらず、私のiPhoneにも映ってくれたんです。このブログを書きながら、もしや映ってないよね～とよーく見てたら、あれ！と思う白い光が…
しかも、iPhoneのLiveで撮ったら、左から右に飛んで、今写真に写ってるところで消えるんです…
下の写真の中央から右斜め下の木の葉っぱに被っている白い丸い光です。動きが見たい方は、直接私のiPhoneでご確認ください。