【球場紹介】小林総合運動公園野球場
宮崎県小林市大字南西方2085（小林総合運動公園内）/宮崎交通・売子木バス停下車後徒歩約17分
天然芝/両翼99m,中堅122m,フェンス不明
最終盤で追加された緑生い茂る球場
2023年、開幕前の日程では1試合も組まれなかった小林だが、試合消化に問題が出たのだろうか、8月に急遽追加されることとなった。
火の国は宮崎Sとの最終戦をこの小林でむかえ、グラチャンに向けて弾みをつけた。
小林総合運動公園内に建てられており、一塁側からは巨大な滑り台が、右翼スタンドからは水遊び場が見られる。
小林ICを降りてすぐにあるため、遠征民にも優しい球場。
こんにちは、サク来です。
今回の球場紹介は宮崎Sの本拠地の一つである小林でございます。
アクセスについて
先述の通り、最寄りの小林ICから驚くほど近く、駐車場も複数箇所あるため困らない。
南郷やサンマリンなどは福岡から行くと相当疲れる位置にあるのだが、小林はあっという間に着く感覚があった。
一応バスも通っているみたいだが、車で向かうことをおすすめしたい。
球場紹介
入り口
【市営野球場】からは関係者のみ入退場可能。
一般客は受付を通り、横のスロープを登る。
サク来が向かった日は無料開放だったので、入り口とは名ばかりの簡単なグッズ売り場となっていた。
三塁側
三塁側はビジター側、火の国ファンはこの一帯に集まる。
三塁側はバックネットに繋がった席・バックネットから離れた席（写真中央）、芝生席に分かれている。
この日の応援は芝生席で行った。
一塁側
一塁側も三塁とほとんど変わらないが、この日はスタッフによる火の国サイドへの労いの言葉がかけられた。
ありがとうございます。
バックネット
スタンド上段には屋根がついており、最上段には球団YouTubeが配信を行っている。
平たいところから野球が見られるため、観客数も一番多い。
その他
正直これといったものがない普通の球場ではある。
空から撮った映像を見てみると、ちょっとワクワクする。
いかがだったでしょうか。
興行するには少し小さい球場ではありますが、アクセスは最高。
今年も試合が組まれることを願っています。
詳細情報
公式サイト
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