【チーム紹介】藤崎台を支える人たちーKSPA
こんにちは、サク来です。
ホームゲームのほとんどが開催される藤崎台。
そんな藤崎台はサラマンダーズのスタッフだけでなく、様々な人の手によって支えられています。
藤崎台そのものについては以下の記事で書いておりますので、ご参照ください。
今回はそんな藤崎台をメインで支える、KSPAさんについてご紹介します。
Kumamoto Sports Promotion Agency
熊本スポーツ振興事業団、英訳してそれぞれの頭文字を取ったものがKSPAです。
ブルーのジャージを着たスタッフは球場の管理や対応から施設管理にイベント参加まで、幅広い業務をこなしています。
また、藤崎台だけでなく、八代運動公園やヴォルターズの本拠地でもある熊本県立総合体育館の管理も行っています。
藤崎台や八代運動公園などのような野球場においての業務は、グラウンド管理:清掃など活動が見えにくい裏方業務や広報などを行っています(もしかしたら見えないだけでこれ他にもあります)。
スタッフの働きによってサラマンダーズは興行出来ています。
尽力するOBたち
サラマンダーズには欠かせないKSPA。
そんなKSPAには懐かしい顔触れが揃っています。
23シーズンよりサラマンダーズでプレーした佐藤博泰さんに武内未来さんがスタッフとして働いてらっしゃいます。
試合前練習が終わった後やイニング間にグランド整備で姿が見られました。
今年もサラマンダーズを支えてくれる頼もしい存在ですね。
また、サラマン戦士とも変わらず仲良くしており、練習中に選手と談笑したり、グラウンド外でもご飯を食べに行っている様子がSNSにて確認できます。
佐藤選手は藤崎台で行われたOP戦にてデモンストレーションの始球式にてピッチングを披露し、ファンを喜ばせてくれました。
また、武内さんは藤崎台公式Twitterも管理しており、投稿用のビデオを撮影するために隙間時間はスタンドをブラブラしてらっしゃいます。
先日の開幕カードでも応援活動エリアにいらっしゃって一緒に応援しました。
推しの隣で試合を見られて、胸が裂けるほど嬉しく思いました。
藤崎台で輝くスターは選手だけではありません。
KSPAのスタッフは、サラマンダーズを、熊本のスポーツがよりよいものになるように日夜奮闘しています。
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