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【球場紹介】八代開催、無くなる
こんにちは、サク来です。
今回は球場紹介、というより球場ニュースと題するべきでしょうか。
先日木曜日、23シーズンの試合日程が公開されました。
〜2023シーズン 試合日程について〜
— 【公式】ヤマエグループ 九州アジアリーグ (@kyushuasia) January 26, 2023
(3月〜6月)#ヤマエグループ九州アジアリーグ #九州アジアリーグ #火の国サラマンダーズ #大分bリングス #北九州下関フェニックス #宮崎サンシャインズ pic.twitter.com/dtWeYZkKPA
〜2023シーズン 試合日程について〜
— 【公式】ヤマエグループ 九州アジアリーグ (@kyushuasia) January 26, 2023
(7月〜9月)#ヤマエグループ九州アジアリーグ #九州アジアリーグ #火の国サラマンダーズ #大分bリングス #北九州下関フェニックス #宮崎サンシャインズ pic.twitter.com/6ylInvYuk0
気になる新規参入の宮崎サンシャインズやSB4軍などの対戦日程も記載されて、また他のリーグに比べ、早い日程発表となったため、Twitterのタイムラインは軽く盛り上がりを見せました。
そんな中、ある話題が。
昨年まで主催試合を行っていた八代球場の名前が無かったのです。
23シーズンの主催試合39試合のうち、28試合を藤崎台で、残り11試合を山鹿市民で行うため、この事実は変更しようがありません。
サラマンダーズは八代で試合することはないのです。
これに関しては、色々と波紋を呼んでいますが、一番の理由はコストカットだとサク来は考えます。
前回の球場紹介でも書いた通り、熊本市中心部から八代までは山鹿と比じゃないほど遠く、サク来たちも以前苦労した経験があります。
遠い分、ガソリン代は負担となり、黒字経営を目指すサラマンダーズにとってはかなりの負担となっています。
さらにそこでの集客が見込めなかったことも原因だと考えられます。
上記の動画の7:55頃では、始球式の様子が写っておりますが、球場は藤崎台ほどの威勢を感じず、寂しさを感じます。
八代にいちカード割くなら、藤崎台や山鹿市民でやった方がまだいいという判断にでもなったのでしょうか。
八代開催が無くなったことは悲しい事です。
その分選手には藤崎台・山鹿市民で伸び伸びとファンを沸かせてほしいものです。
余談ですが、北九州Pのメイン球場であった北九州市民も試合日程には記載されていませんでした。
北九州市民球場については、次回以降の球場紹介で説明したいと思います。