【特集】サラマン戦士・脱サラ戦士の2024年の選手個人成績の更新
こんにちは、サク来です。
24シーズンが終わって、二ヶ月が経とうとしています。
オフシーズン、いかがお過ごしでしょうか。
今回は昨年も行った、サラマンダーズ選手紹介カテゴリー内で以前紹介した選手たちの24シーズン成績を更新するとともに、振り返って参ります。
またサラマン戦士だけでなく、脱サラ:脱サラマンダーズ戦士の成績も振り返ります。
なお昨年は選手紹介カテゴリーで行った本企画ですが、今年は特集でまとめます。
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サラマン戦士
#7 有田光輝
深草選手がチームを去り、さらに中川選手や広畑選手と正捕手争いがさらに白熱すると予想された2024年。
それでも有田選手は昨年の倍となる68試合出場、66安打、27打点などと全ての項目でキャリアハイの数字を残しました。
B9でも強豪を薙ぎ倒し、捕手として選出され、最も成長が見られた選手となりました。
#8 山口嶺生
2年目となった山口嶺生選手、開幕スタメンを勝ち取ったものの、その後は出たり控えに回ったりと定着までには至りませんでした。
それでも打率は昨年を大きく上回る.270と安定感をつけました。
オフには自由契約が公示され退団しましたが、自身のInstagramでは「野球を引退する」旨の投稿をされてらっしゃいます。
脱サラ戦士
#18 猿渡大輝(大分B)
大分B2年目も無双した猿渡投手。
25試合全てを先発登板し防御率2.21、最優秀防御率のタイトルを獲得した松江投手の2.20に迫る数字で、シーズン最終戦まで争い合いました。
またB9に先発投手として選出され、輝かしい成績を残しました。
オフは台湾のポップコーンリーグに挑戦されています。
台湾での日々はnoteで綴られていますので、こちらからご覧ください。
#52 中野駿介(大分B)
背番号を52に変更し、心機一転で挑んだ24シーズン。
打撃が覚醒した中川選手や新加入の足立選手などの荒波に揉まれましたが、打点はキャリアハイの数字となりました。
限られた機会で全力を尽くしました。
今回は以上となります。
サラマンダーズ選手紹介では、これからも歴戦のサラマン/脱サラ戦士をピックアップしていきますので、フォロー&高評価をよろしくお願いします。