【考察】水本大志トレード大作戦
ハァ~モタは居ねェ アシ(芦谷)も居ねェ 声が大きいカツ(@katsu_358)も居ねェ
橋中ねェ 源ねェ 武内佐藤はぐーるぐる(トンボ掛け)
昼起きて スマホ見て 2カ月ちょっとでバエス去る
橋詰ねェ 佐野も居ねェ 大分行って選手がねェ
おらこんな球団いやだ~ おら球団こんないやだ~ 沖縄へ出るだ~
沖縄へ出たなら 銭コァ貯めて 選手に給料払うだ~
【参考記事】
Title Photo by @KpbProject
はじめに
こんにちは、サク来です。
昨日、水本選手の大分B入団が発表されました。
海外挑戦を視野に入れていた水本選手でしたが、ここに来てまさかの大分入団。
火の国全土に衝撃が走りました。
ご存知の通り、火の国サラマンダーズの22シーズンオフ退団選手の内、大人数が大分Bへと移籍しました。
リストアップしてみると、結果的に2対5の超大型トレードにより主砲2枚を始めとした主戦力を手放す形となりました。
大分Bは開幕カードを連勝して現在2位。
火の国にとって大きな痛手となりました。
今回の記事ではせめて水本選手だけでも奪還すべく、トレードにおいて何で釣れるかを考えていきたいと思います。
1.選手
現在出場登録されている選手は27名。
KALで最も少ない人数です。
選手をトレードする概念が存在するのかはわかりませんが、もし行われるとしたら相当な犠牲を払う必要があると考えられます。
そうなった時、減った人数を補うことはできるのかといったら難しいと考えます。
選手の交換ではなく、他のパターンでの獲得を望んだほうがいいかもしれません。
2.金銭・待遇等
二つ目は金銭や待遇などで「大分よりも熊本のほうがいいよ」と釣る作戦です。
そもそも大分に入団した理由を考察したほうが良いでしょう。
本来水本選手の進路(海外リーグプレー)から一転KAL復帰したわけですが、そもそもまだ海外への夢を諦めていないとしたらどうでしょう。
大分Bは以前反田選手の海外リーグ挑戦までの期間の入団に踏み切っていたので、そこも念頭に置かれていると考えます。
火の国がその面でアプローチをかける場合、現在の待遇を超えなくてはなりません。
そこでひとつ大分Bと差が出たのかなと考えました。
3.カントリーマアム
小腹が空いていた山下監督と長打力が欲しかった火の国との思惑が一致した。
結論
現状で水本選手を呼び戻すには、火の国の待遇を大分以上のものにする必要があります。
選手やカントリーマアムを餌にトレードで獲得することはとても難しいでしょう。
現状の戦力で水本選手を打ち負かすことが火の国にとってできる最大の労いなのかもしれません。