【臨時特集】バイバイ、バエス【退団】
こんにちは、サク来です。
今回は予定を変更して臨時特集をお送りします。
本日、今シーズンより火の国サラマンダーズに入団したイサエル・バエス選手の契約が解除されたことが発表されました。
フラグ回収してやがるな、このデブ。
改めて、今回はこの件についてお話しします。
Title Photo by @KpbProject
バエス選手の歩み
1月、サンチェス選手と共に熊本に到着したバエス選手はそのままキャップに参加。
キャンプでは快音を残し、オープン戦でもスタメンで複数回出場しました。
シーズンが開幕すると、開幕2試合目とその次のSB3軍戦で代打で出場し、いずれも凡退に終りました。
先月31日の大福ロジスティックスとのオープン戦で1番ファーストでスタメン出場した試合を最後に、翌日1日に自由契約となりました。
自由契約となった理由
球団公式の声明から考えるに、バエス選手の契約解除は単なる素行不良や規律違反、あるいは重度のホームシックがあったとは思えません。
神田社長やチームメイトもバエス選手の野球への取り組みを評価していますが、なぜ自由契約となったのでしょうか。
もっとも考えられるのは、コンディション不調でしょう。
オープン戦での対九州共立大戦にて安打を放った後、足に違和感を覚え臨時代走のサンチェス選手とスイッチしましたが、その怪我がうまく癒えないのだったとサク来は考えました。
期待される更なる新戦力
左の大砲として活躍が期待されたバエス選手ですが、それも叶わず退団となりました。
現在登録されている選手は27名となり、この穴にはどのような戦力が加入するかが期待されます。
サク来としてはバエス選手と同じく左のパワーヒッターの補強が望ましいと考えます。
いずれにせよ、バエス選手の退団はとても悲しいものです。
また会える日を信じて、目の前の試合を戦い抜きましょう。
Adiós, hasta que nos volvamos a ver, Báez.
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