【回顧録＃３６】激戦の幕開け!!愛媛MPvs石狩RP【グラチャン2023】
こんにちは、サク来です。
今回はグラチャン2023準々決勝、愛媛MPvs石狩RPの試合を振り返りたいと思います。
愛媛までの珍道中はこちらをご覧ください。
2023年9月29日10時30分＠坊っちゃん三塁側
坊っちゃんの駐車場に到着したサク来たち、すでに開会式が始まっており、急足でスタンドへ向かいました。
スタンドへ入ると、両軍のファンが集っておりました。
サク来たちは三塁側の応援エリア近くに座り、試合を観戦しました。
朝ごはんを何も食べていなかったので、スタグルコーナーへ向かい、北海道名物・ジンギスカン丼を購入。
石狩ではなく美唄市の出店だったことは置いといて、とても肉の味が染み込んでいて美味しかったです。
生ビールもあったので、一緒にかっこみました。
これで運転を拒否することができ、帰りもそんちょうさんが運転することが確定しました。
やったね。
HFL代表・石狩RPと開催地枠の愛媛MPがぶつかり合ったグラチャン
2023準々決勝第1試合。
昨年の士別SB同様、一方的な試合が予想されましたが、石狩RPが食らいつきました。
先制を許すも、終盤に1点差に追いついた石狩RP、結果的には1-4と敗北しましたが、リーグの成長進捗を見ることができました。
同日11時30分ごろ＠坊っちゃん三塁側
サク来たちは中盤まで普通に試合を鑑賞。
グラウンドで起こったプレーに対して、そんちょうさんが解説し、それをサク来と冷蔵庫くんが聞きながら試合は8回を迎えました。
バックネット側にふと目をやると、何やら見覚えのある茶髪の男性が。
大きめのスーツケースを座席後ろに置いていた男性は、埼武連の代表・TOMMYさんでした。
翌日に行われる準決勝のために前乗りされていました。
ここで初顔合わせとなったそんちょうさんと名刺を交換すると、9回の表の石狩RPの攻撃は声出し応援に参加。
中野選手の応援歌のシャウトの部分：「と！う！か！Go！Fight！」を叫ぶだけだったり、蟹澤選手のコールの際に両手をチョキにしてカニのポーズを取ったりと、石狩方面から”何だこいつの目線”はありましたが、楽しむことができました。
冷蔵庫くんを完全に置いてけぼりにしてしまったことは、非常に反省しています。
ゲームセットとなり、三塁側では応援団・石狩翔風會による締めの挨拶が行われました。
当日はshoさんが応援のお手伝いをしており、挨拶では「〇〇応援団の皆様に〇〇会の皆様…」と参加していた他の応援団への感謝の言葉が述べられていました。
「〇〇さん、〇〇会様、本当にありがとうございました」と挨拶が締められましたが、埼武連・TOMMY様が入っていない痛恨のミス。
そんちょうさんと二人でアピールして、「あ、TOMMYさんもありがとうございました」とどうやらここで初めて"いた"ことを認知したようで、3人で苦笑いしました。
挨拶も終わり、次の試合まで時間があったので、2階コンコースへ上がり、休憩するのでした。
今回は以上となります。
次回は次回はグラチャン準々決勝第2戦、富山TBvs徳島IS戦を振り返りたいと思います。
お楽しみに。