【考察】新入団スタッフガチ予想
こんにちは、サク来です。
先日20日、火の国サラマンダーズ新入団スタッフ発表のお知らせと共に、予想キャンペーンがスタートしました。
サク来は前回のキャンペーンの際にも同じような記事を投稿し、見事1/3を外しました。
以下その記事です。
今回は再度ガチで予想して参ります。
投稿時時点で発表されたヒント
この記事を投稿時点で、ヒントは4個中2個発表されました。
オールスターゲーム出場経験あり
GG賞獲得経験あり
左打の野手
苗字のイニシャルが”S”
以上となります。
【追記】
2022年1月23日までに、3番4番のヒントが出た為、修正致しました。
これだけ見ると、まだ誰が来るか絞ることができません。
しかしGG賞の獲得経験の有無より、NPB経験者だったことが分かります。
ここからはサク来の考える新入団スタッフ候補を、予想の最大回答可能回数である8回(Twitterで4回、Instagramで4回)にちなんで8名に絞ってみました。
これまで発表された情報による断定事項・推測事項
ここからは、記事投稿時時点の情報から断定できる事及び推測できる事についてまとめて参ります。
1.新入団スタッフはコーチである点
キャンペーンに当選した方に贈られる景品にユニフォームがありましたね。
ユニフォームは基本背番号も付随するので、ここでユニフォームに袖を通して背番号を貰える役職に就く方だと分かります。
ここで、山岸マネージャーやトレーナースタッフのように非コーチの選手の線は無くなりました。
2.外野守備に関するコーチの可能性
22シーズンを以て外野守備コーチを兼任していた瀬戸口選手が退団したこと、更にその穴が未だ何も埋められていないことから、外野守備に関するコーチが就任すると予想できます。
また、中山選手やサンチェス選手・バエス選手のようにNPBシーズン中にNPB復帰を目指す選手にとって、外野の守備力は不可欠となるので、可能性は更に高まると考えます。
今回の予想では8人中6人を入れました。
かなり大振りしてます。
5.内野関係の可能性
現在、内野守備コーチにはPIG BOSSが担当しています。
ここで内野守備の可能性はなくなりますが、打撃専門のコーチの可能性は十分にあります。
ただ、そうなると外野は誰が受け持つのか、また新たにコーチがやってくるのかという問題が残ります。
サク来は今回8人中1人内野経験者を予想しました。
たった1人ですが、それほど影響力のある人物が期待されます。
4.投手関係の可能性
逆に投手周りのコーチの可能性は少ないと考えます。
2つ目のヒントで提示された「GG賞受賞経験あり」から、ピッチャーの数は限られてくるからです。
野手が年間16人選ばれるのに対し、投手は年間2人のみ。
さらに藤岡選手兼任コーチの存在もあるため、その線は大穴だと考えます。
実際、サク来は今回投手経験者を予想に入れておりません。
同じ理由で、捕手も一人のみと絞りました。
長い前置きでしたが、お待たせしました。
ここからサク来の予想する新入団スタッフ、8人を理由などと共に紹介します。
(以下一部敬称略、年齢は記事執筆当時のもの)
新入団スタッフ予想
【追記】
2022年1月23日までに発表されたヒントにより、該当しない方がいる形となります。
あくまでも、当時のヒント時点での予想となります。
ご了承ください。
1.松中信彦(元ダイエー・SB)
一人目は熊本出身の平成最後の三冠王、松中信彦さんです。
ダイエー・SBで長らく4番を勤め上げ、引退後も野球指導に携わってらっしゃいます。
松中信彦さんは2004年にGG賞を獲得され、オールスターゲームにも9回出場されているため、ヒントに当てはまる方となります。
また、2020年に香川OGの総監督も勤めたので独立リーグにも縁があるため、選ばさせていただきました。
コメント欄でも多くの方が予想に挙げていたので、地元の大スターを渇望していることが伺えます。
2.鶴岡慎也(元日ハム、SB)
二人目は昨年まで日ハムにてコーチを務めた鶴岡慎也さんです。
今回唯一の捕手からの予想となります。
西コーチだけではない別視線からのコーチングはNPB復帰を目指す山口翔選手にも良い影響を与えることが期待されます。
また、選手時代の打率も良好なため、打撃に関しても向上するきっかけになるかもしれません。
3.前田智徳(元広島)
三人目は松中さんと同じく地元熊本出身の前田智徳さんです。
「孤高の天才」ともよばれた男のコーチ歴は僅か1年でブランクが空いていることからコーチ就任となれば、NPBの現場復帰に動いたとも考えられます。
外野の守備に圧倒的な打撃には誰も真似できないので、コーチ就任となれば戦力のポテンシャル向上に期待できます。
4.山崎隆造(元広島)
(画面左)
4人目は山崎隆造さんです。
広島一筋で、94年から2011年までコーチを務めてらっしゃいました。
久々の現場復帰となったら、安定した守備に両打のメソッドなど唯一無二の経験を得られるでしょう。
藤崎台でケガをして離脱した苦い経験もあり、ある意味忘れられないグラウンドだということで予想に入れさせていただきました。
5.柴原洋(元ダイエー・SB)
五人目には福岡一筋の柴原洋さんを予想しました。
馬原監督とは現役時代共にSBを支えた外野手でした。
引退後は評論家・解説者としての道を進んでらっしゃいますが、火の国のコーチ就任すれば、SBファンにもサプライズな報道となります。
トップレベルのバットコントロールと外野守備の技術が火の国の選手たちに伝わることに期待できます。
6.坂口智隆(元ヤクルト、オリックス・近鉄)
六人目は「グッチ」の愛称で親しまれた坂口智隆さんを予想しました。
昨年、ヤクルトで現役引退されたばかりですが、富山GRNの細谷監督(元ロッテ)のように、下積みを行う可能性もあります。
大分Bに同僚で、同じ日に引退試合を行った内川選手もいるため、KALがヤクルト色で更に鮮やかになることが期待されます。
練習熱心な坂口さんが檄を飛ばすことで、熊本がより一層熱くなることが期待できます。
7.平田良介(元中日)
七人目は中日でプレーされた平田良介さんです。
中日時代はキャプテンも務めましたが、戦力外通告を受け、色々あって現役続行の道を探りましたが、昨年引退を決断されました。
現役続行の際、NPB球団にこだわっており、正直怪しいラインですが、もし就任したらそのキャプテンシーと外野守備を授けてくれるでしょう。
8.清田育宏(元ロッテ)
最後となった八人目はロッテでプレーされた清田育宏さんです。
21年1月に球団への背信行為により自由契約となって以降、これまでの行動も含めて様々な方面からバッシングを受けて早3年。
退団後はG.G.佐藤氏の協力もあり、昨年は武蔵HBの解説者として活動されました。
着実に復帰の道を辿る清田さん。
コーチ就任すれば清田さん本人だけでなく、球団等関係各所に非難の声が届くのは不可避ですが、実力は確かなのでどうなるか注目です。
いかがだったでしょうか。
以上がコーチ就任予想の8人となります。
サク来個人の考えでは、大本命に前田さん、対抗馬に松中さん、大穴に柴原さんと見ています。
一体誰がやってくるのか、そもそもコーチなのか。
気になる発表は1月24日、キャンペーンの締め切りは前日1月23日です。
お忘れなく。
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