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【回顧録#41】ファン感謝祭ではっちゃけろ‼︎

こんにちは、サク来です。

今回の回顧録は23シーズンのファン感謝祭を振り返りたいと思います。

2023年10月14日12時ごろ@熊本市内


この日ファン感謝祭が行われるということで、10時ごろに家を出たサク来。
熊本に到着したのは12時ごろで、ご飯を食べてから会場であるパークドーム熊本へ向かいました。

到着したのは13時前、開演する直前でした。
急いで受付へ向かうと、梅モンが忙しそうにしているのを見て、速やかに済ませました。

この年のファン感謝祭は4ブロックに分かれる運動会で、サク来は緑ブロック:藤岡チームでした。

定刻となり、司会進行のまこっちゃんが表に立ち、熱戦の火蓋が落とされました。


同日13時@パークドーム熊本


オープニングセレモニーはSallysによるパフォーマンス。


それぞれチームごとのカラーの鉢巻を巻いて登場したのですが、後方に怪しい影が。


素早く登場したのは山本選手、小江投手、瀬井選手でしたが、それぞれバニーコス、ダンガンロンパの大神風コス、スカートと3人とも女装で登場。
筋骨隆々な前者二人に対し、スカート姿の瀬井選手は何故かSallys以上の黄色い声援を受けており、他所のブロックからは「まじ可愛い」など趣旨からずれたヤジが飛び交いました。
瀬井裕紀ちゃんらのダンスパフォーマンスに、選手宣誓が終了すると、プログラムスタート。


玉入れからスタートし、そこから綱引きや障害物競走、借り人競走などパークドームは右肩上がりに熱くなります。

全員参加プログラムの大玉運びでは、選手と一緒に大きな玉をゴールまで運ぶシンプルな競技でしたが、白熱するあまり転倒して負傷するファンも続出。
とよさんもその一人で、腕を擦りむく怪我を負いました。

かくして前半が終了し、PIG BOSS率いるピンクチームが優勢状態に。

後半戦からは、選手対抗目隠しチャンバラがスタートしました。


カオス。やけになってブンブンし出す瀬井裕紀ちゃんやしゃがむ宮澤投手など、見どころ沢山

デモプレーで髙山選手vs石本投手のマッチアップが実現しましたが、開始するなり石本投手は髙山選手を瞬殺。
外野からは「座頭市」と歓喜の声が上がりました。

最後は馬鹿でかいグラウンドを利用したチーム対抗リレー。
最終競技ならではの逆転チャンスがありましたが、序盤のリードを守り抜いたピンクチームが勝利。

優勝商品のサイン入りのメダルを誇り高く掲げており、サク来ら敗者はそれを指を咥えて見ることしかできませんでした。


同日16時ごろ@パークドーム熊本


結果発表・交流会が終わると、閉会式。

馬原監督最後の挨拶には、惜しみない拍手がスタジアム中から巻き起こりました。

最後は選手たちが花道を作り、改めてファンたちは日本一に輝いたすばらしき1年を振り返り、喜びに満たされました。

パークドーム熊本を出て、参加していた上野親子とshoさんらとサラマン隊締めの挨拶を終えて、解散。

今年一年を振り返りながら福岡へと帰りました。


今回は以上です。

次回は23シーズンのPリーグを振り返りたいと思います。

お楽しみに。

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