時間外にしか書けない報告書と中間管理職の悲哀
木曜日、一番自律神経が乱れやすいと言われる日だ。
(毎週こう書いている気がする)
今週は月曜日が人間ドックで通常の週とは周期が異なるけれど、しっかり疲れている。
先週までに終わった面談の報告書の締め切りが迫っていたので、最優先で作成し、ようやく今晩一通り終わった。
面談の内容を思い出しながら報告書を作成する。
書き間違えるわけにはいかないので、集中して書きたいのだけれど、日中は打合せやちょっとした報連相で書けない。
何より、パソコン画面を間違えて見せてしまったり、Web会議で画面共有なんてしてしまったら目も当てられない。
想像しただけで冷や汗をかいてしまう。
結果、落ち着いて書けるのは時間外。
最近は人事も、若手の育成、というか、引き留めをするためにも、丁寧に希望をきいて報告書に書いてほしいといい、報告項目も増えた。
もちろん、同じ部署のメンバーには少しでも希望と適性にあったキャリアを歩んでほしいので、手を抜くことなく、少しでも希望が叶うように書きあげたつもり。
幸い、明日はWebで対応できる打合せだけだったので、在宅勤務に切り替えることに。落ち着いて一通り見返してから提出することができそうだ。
これが終わると、来年の異動にむけて、人事との調整が始まる。
中間管理職の悲哀は続く。
〜会社帰りの電車にて。タイトル画像は今朝の朝焼け。この季節、出勤が朝焼けの時間と重なって朝から癒されて嬉しい。
〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。寒暖差が大きいので、体調管理にお気をつけください。