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【英語教授法TESOL】海外大学院留学の全体像:コロンビア大卒 英語教授法修士がメリット・デメリットを解説!
この記事では、僕がコロンビア大学大学院修士課程を修了し、英語教授法修士(Master of Arts in TESOL)の学位を取るまでに経験したこと・感じたこと・伝えたいことをシェアします。
また、コロンビア卒業後、ETS(Educational Testing Service)アメリカ本社でフルタイムインターンとして現地で勤務した経験についても少しお話します。
僕が大学院留学の出願準備をしていた頃は周りに誰も聞ける人がいなかったので正直本当に苦労しました。「留学前当時の自分が読んで役立つ」「知っておきたかったこと」という視点でもこの記事は書いています。
🦁記事を書いているサラのプロフィール
コロンビア大学大学院 修士課程修了(優秀奨学生章受賞)
英語教授法修士(Master of Arts in TESOL)
ETS (Educational Testing Service) 米国本社で問題作成者として勤務。
IELTS Speaking 8.5
英検®1級
英語発音テストEPT®100点(満点)
国際発音協会認定 英語発音指導士
世界1周しながら海外大学院受験を並行、海外留学経験無しで世界大学ランキング20位以内の海外大学院3校に出願、全てに合格。大学院進学前はバックパッカーとして世界を周り、世界1周を達成。
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🦁この記事の対象者
以下にあてはまる方、または、疑問を持っている方が今回の記事の対象者です。
・これからTESOL海外大学院留学しようか迷っている方
・現在漠然とTESOL留学したいと思っている方
・TESOL留学の意志は固まっているがメリット・デメリットを知りたい方
・卒業後の進路のことについて不安な方
・教員 vs 塾講師 vs 民間英語スクール vs 英会話学校講師 vs 自分のスクール
・高い留学資金にTESOL留学は見合うか
・TESOL留学にはどのくらいの英語力があればいいか
・留学先の国はどう選ぶ?国をまたいで併願?
・TESOLか応用言語学(Applied Linguistics)か迷っている
・海外で働く選択肢は?ESLクラス?現地企業は?
なお、この記事は途中、かなりぶっちゃけて書くところもあります。ところどころ読みづらいところもあるかもしれません。真剣にTESOL大学院留学を検討している方のみにおすすめする記事です。途中、お金のことや、僕の個人的見解なども多数お話します。また、この記事はコロンビアのTESOLで経験したことなどの実体験を多く書いています。
なお、この記事の内容は全部でないにしろYouTubeのらいおん英語チャンネルで今後少しずつは話していく予定です。ただ、もう少し先になる見込み(半年以上先?もしくは1年以上先?)なのと、ここでしか言えない話も多くありますので気になる方はぜひお読みください。
🦁この記事の購入を迷っている方へ
目次をまずお読みください。目次を見て知りたい情報が複数ある場合、この記事から得るものはあるかと思います。今回の記事は理解しやすいようにQ&A式で書いているので、分かりやすく読んでいただけると思います。
さて、ではさっそく内容に入っていきましょう。
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