暴力、行為性障害

こんにちは、とんこつです。今日は幸い縁遠いところにある暴力の話を
してみようと思う。喧嘩、中でも暴力は、苦手である。ボクシングや、
東京リベンジャーズのようなTVでみたりするのは嫌いではないけど、
正義なき暴力は、あまり感心は出来ないと思っている。
人間、特に男子はもともと狩猟民族であるがゆえに戦いで興奮してしまうことがあるのはやむを得ないのかもしれない。ただそれは他人の迷惑になってしまう。怒りはダメな感情なのだろうか？怒りをバネに立ち向かう勇気が
必要な場面もある。怒りの制御は難しい。一番いいのはその場を離れて冷静になることだ。自分を客観的にみることが出来れば、
今行おうとしてた行為が如何に重篤な結果をもたらすかを想像することが出来るであろう。私も昔、怒りの頂点に達し、犯罪を犯してしまう可能性はあった。相手が「それでどうするつもりなんだ？」と質問してくれたこともあり、はっと我に返ることが出来た。私も行為障害もしくは犯罪者として、
想像もできない人生を送っていた可能性もある。