自主映画を、撮る。その29
午後9時、初回会議(4月24日執筆)
約2時間に及んだ全体会議。前半は初参戦となる後輩ちゃん2名との顔合わせと、改めて「48時間映画祭」の概要おさらい。後半は監督、元・監督とプロデューサー、そしてなぜか主宰の4人で30分程延長戦。ロケーションは今回「関西学院上ヶ原キャンパス」と決まりました。加えて京都にあるメンバー所有の空き家(築40年)ブッキング。編集場所はお馴染み、三田MOVEDOOR。
少数精鋭、高速開発。脚本、撮影、編集班それぞれに組織のスリム化を図り挑む2年目のシーズン。前回を超える「3部門でのノミネート」が今回の目標となります。あくまで照準は秋の大阪大会、そのための体づくり。今回主宰が仰せつかった役割は意外にも「照明さん」っぽい。音声を担当した作品は学生時代に何本かあったのですけど、ライト焚くのは初めてかもしれない。
初回会議後、色々巻き起こる(4月28日執筆)
日記形式のシーズン3。まずは新社会人組から脱落が1名、お仕事の都合ですからこればっかりは致し方ない。加えてなんとエントリー申込ができなかった説急浮上…これは万事休す。なんとか運営に事情を説明し、再エントリーさせていただけた模様ですが乗っけから色々起こってきますね。あとは決起集会の開催も決定、お酒を酌み交わしてテンション上げてきましょ。
GW中にも色々巻き起こる(5月1日執筆)
先述の通り前回参加メンバーは4月からの新社会人組が多く、学生時代こそ関西を中心に活動していましたが今春より拠点を東京へ移した同志も数知れず。その内1名から、夜行バスで当日帰阪を果たせるかもとの連絡があって。これも次期監督の人望か、当プロジェクトに思い入れを持って挑んでくれる後輩世代がいることは本当にありがたく実に頼もしい限りです。
キックオフイベントの詳細が届く(5月13日執筆)
東京大会はビジュアルアーツを借りてやるみたいですね、といっても関西組の我々はFacebookライブからのリモート出席になります。ジャンルのくじもスタッフさんが代理で引くそうです、どうかとんでもねえのだけは勘弁な。キャラクター名/台詞/小道具の発表は18時52分頃から、めちゃ刻むねえ。エントリー順に抽選を行うとのことですので、早割の我々は比較的早めか?
新監督・村上くんから皆様へ(5月15日執筆)
メイキング映像どうしよう問題等(5月16日執筆)
そういえばメイキング映像、今回どうしようかいな。撮影当日は照明さんで手一杯でしょうから合間にスマホで遊んでいる余裕はなさそう。という訳で決起集会の段からガンガンカメラを回していこうと思います。ただの酒場。今回は80s風カメラではなく、主宰の個人的マイブームである「16mm」的な映像が撮れるアプリ・Super16を小脇に抱えて挑みます。ほどほどに期待。
進捗報告(5月20日執筆)
決起集会の模様は。話すのに夢中で、カメラ回すの完全に忘れてましたね。とはいえ新メンバー2名を加えてますます盛り上がるOrange Candy House、15分前集合からの延長戦なし2時間一本勝負。皆、大人になったんだなあ。試しにAndroid版のSuper16を回してみましたが、白基調のキャンパス内では正直「映えない」か。笑 まあiOS版に当日の楽しみを残すとしましょう。
課題映画を鑑賞@西宮OS(5月21日執筆)
ライバルは53団体、その他諸問題(5月24日執筆)
多い。多いわ。前回大会の約2倍、激しい戦いになること必至です。同志社OBのチームを見つけて情報収集してみたところ、エビ中のMVを撮影したりされているらしくこちらもなかなか手強そう。あと最近の諸問題として公式サイトリニューアルに伴う申請フォームでの行き違いが、若干心配でして。とはいえ次回早くも東京大会編となります、やにテンポが良いぞシーズン3。
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