1ミリもフィクトセクシャルじゃないから、NTRが一番抜ける。
三度の飯よりNTRが好き。こんばんは、しずかに亭です。
NTRは嫌い、というか拒絶反応する人がけっこういるジャンルですみたいですが、あんまり気持ちがわかりません。
だって純愛とかなんもエロくないじゃないですか!射精のスパイスは後悔、あのときこうしけばよかった、なんでボクじゃダメなんだ、でしょうよ。
G区分もそれなりにいけます。別にどこまで抜けるかのチキンレースをやってるわけではありませんが、リョナもスカトロもエロいと思います。女の子は無様な姿が一番エロいんで。
ここで思うのは、何がNTRにそんな拒絶感を持たせるんだってことです。わたくしも実際に恋人がNTRるのは嫌ですよ?(まぁそれはそれとして現実に恋人が寝取られだ場合、それをオカズにするオナニーはめっちゃ捗ると思いますが)フィクションでNTRを楽しむのと、それを現実でも待望してるかどうかは話は別なのです。
ここで思い立ったのは、フィクトセクシャルの存在です。ざっくりいうと、二次元のキャラクターとの愛のことですね。若い人と話していると夢女子リアコの増加もあって、普通に受け入れられている(是非はともかく、そういう愛の形があることは受け入れてる)肌感覚があります。
かくいうわたくしは痛バは当然持ってないですし、缶バッジもアクスタも常識的な個数しか買いません。なんなら「推し」と言えるほど特定のアニメキャラに固執したことも記憶上ないです。
ただ、好きなアニメ/ソシャゲのエロ漫画は抜けない、ってのは同感です。だからこそブルアカで気楽なオナニーをしてるし、ラ!とかはあとぐされなく抜けます。でもfate好きだけどプリヤはシコだなぁ…
というわけでフィクトセクシャルじゃなあかわたくしはNTRで抜けますが、フィクトセクシャルの方はどんなもんでしょうか。
思うに、そのキャラクターに愛を感じるならNTRの強度は増すでしょう。強度のあるNTRが抜けるって人もいるでしょうがさあ一体。
そもそも意思疎通からそれなりに疎外されてそうなので、NTRでシコることで存在を確認できるという可能性もあります。
でも存在の次元がいっしょなのはなかなかキツい気がします。それがNTRの醍醐味といえばそれまでですが、やはり愛の対象のNTRは有意に苦手な人が多いんじゃないでしょうか。