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入学式に思うことなど【雑談】
昨日、我が家のお子様の入学式を終えた感想と入学式に参加してみて感じたことなどをお話ししたいと思います。
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さて、入学式です。とても暖かい春の日差しが差し込む体育館で息子の入学式は行われました。
式の開始まで1時間15分待ち
うとうと〜としてしまいました。温かで和やかで鳥の囀りなども聞こえてくる。耳までとろーんとしてくる日差しでした。それにしても待ち時間長すぎないですか?新入生と親が同時に会場入りする意味は?などと食いつきたくなるほどの待ち時間でした。
受付や誘導している先生や職員の方たちの「おめでとうございます。」の言葉がけに「ありがとうございます。」と返す親がいなかった。少しはいましたが、あまり聞こえなかった。儀礼的なのかもしれないけど、こういう言葉のやりとりがお互いの信頼感を産むと思うのだけれど。・・・
新一年生は5クラス平均33名ほどでした。クラス担任は男性の先生が2名、女性3名。2クラスに1人副担任の先生がついています。
年配の先生、若い先生とてもバランスの取れた布陣に感じました。
マスクの着用
は特に必要ないことになっているにもかからわず、大半の方がマスク着用されていました。クラス写真を撮る時にはできればマスクは外してくださいと言われましたが、がんとして外さない方もいましたね。今の日本の現状を表しているかのようでした。
全体写真を撮っていて1人、手話を使っている方がいました。我が子のクラスには聾者の子がいるのだな。子供たちにはあまり見かけないけれど、耳が聞こえなくても我が子のクラスにいることがわかったので、なるべくこういう子とも仲良くなって、どんな世界で暮らしているのか話せたりすると楽しいだろうな。と想像したりしました。おそらく特別学級に通うことになる子なのだと思いますが、クラスと仲間としてどこまでみんなが盛り上げるのか、楽しみになりました。
国歌や校歌も静聴
卒業式の時も感じましたが、今は国歌や校歌も静聴となっており、四月からのこの季節に歌えないと、ほとんど校歌なども歌う機会がなく、ひょっとすると卒業するまで全く歌わずに中学校の校歌を知らずに卒業?なんてことになるかもしれませんね。なんだかもったいない気がしました。
新入生代表で誓いの言葉を述べた男子が読み上げた文章がとてもよくできていて、こんな文章が書けるようになっているんだな。と妙に感心してしまいました。うちの子も含めて男子の場合こう言っちゃなんですが、作文に関しては相変わらず小学校3年生の域を出ていない気がしているのです。ある意味驚きの文章力です。・・・ご指導いただこう。
Move Over
ALTの先生がジャニスという名だったのをやけにインプットしてしまいました。ちなみに小学校が黒人の背の高い男性の先生だったのに対して中学校は女性で小柄なアジア系の先生でした。最初に名前が発表された時に「ムーブオーバー」が頭に流れてきました。
最後に校門の前で親子が揃って記念写真を撮る列ができていました。が、我が子はさっさと小学校の担任の先生に制服来ているのを見せにく!と言って友達と連れ立って出掛けていきました。親子で並んで写真を撮るなんてダッセーということのようです。可愛く私の後についてきていた小学校入学を思い出すと、成長が早いんだなぁ。なんてぼんやり思いました。
究極は楽しく
さて、いかがだったでしょうか。時系列に昨日見てきたことをお話ししてみました。とどのつまり、怪我なく、楽しく中学校生活をくれそうだと前向きな想像をさせてくれました。
ブログも書いております。最近サボり気味ですがもしよかったらお楽しみ下さい。
ブログにはまだ英語でのカードリーディングと聴いてほしい音楽についてのみ掲載しております。他は随時拡張していく予定となりますので、長ーーーい目でみていただけると嬉しいです。
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