【留学】タイに来て1ヶ月、気持ちの振り返り
記念すべきnote初投稿(自己紹介除く)は留学でタイ、バンコクに来て1ヶ月の頃の自分が思っていたことを振り返ってまとめてみようと思います。
気持ちの分類
まずは、この当時の自分の気持ちを分類してみようと思います。
思い返してまっさきに出てくるのはやっぱり"不安"かなあと思います。 これからの生活、日本語の通じない所で生活するということ。 色んなものに不安を感じていました。
そして不安感情が払拭された後にもくもくと湧き上がってきたのが"焦り"です。 少しの余裕と共にこの感情がどんどん膨れ上がっていって、いまだにこの感情をかいならすことも、捨て去ることも出来ていません。 まあ正直帰国するまで持ち続けるのではないかと思っています。 そして帰国後残っていた"焦り"が今度は"後悔"になっていくのかも。
ここまでネガティブな感情ばかり言ってきましたが、もちろん常にワクワクとした明るい感情も自分の中に確実にありました。 今の大学に入ったのも交換留学プログラムがあってしかも充実してそうだったからという理由から。 そんな念願叶っての留学にワクワクしないわけなかったです笑。
ここから今言った3つの感情について自分なりに掘り下げて考えてみたいと思います。
不安の気持ち
まずは不安な気持ちから。 何に不安だったってきっと主に多分言語の面とお金の面だったと思います。
言葉の壁にまつわる
まず言葉の壁による問題から。
こっちに来てからの事務連絡等は当たり前ですがオールイングリッシュ。 元々英語に自信がなかったからこその留学だったので大学の手続きなど滞りなくやれるのか、なにか重大な内容を聞き漏らしてないか、本っ当に不安でした。 幸い私以外にも数名同じ大学からタイへ来てる人たちがいたのでみんなに頼りつつ頼られつつ何とかなりはしたのですが、来た翌日こっちでのコーディネーターとの会話で何を言ってるのか半分ほどしか分からず、絶望しました笑。 しかも内容が履修に関することだったので多分こう言ってたよね、で登録していくのが不安でしかなかったです。
お金にまつわる
次にお金面について。
これは完全に私の読みハズレって感じなんですが、持ってきた日本円が入寮の初期費用にほぼ半分消え、送金手続きに必要なタイでの口座開設は1,2週間ほどかかる。という状況。でそこに諸々の生活用品を買う必要があったりご飯を食べる必要があったりとお金は減っていき、収入の算段が付いてないという状況、だいぶ不安でした。 じわじわじわくる感じでした。
焦りの気持ち
次に焦りの気持ちについて。 焦っていたのは主に自分の英語力についてでした。 前にも言った通り私の英語能力は大して高くなくTOEICは晩年600点代と言った感じです。 ただ、私の場合英語を話すことに抵抗感がなく、元々おしゃべり好きなのもあり話しかけたいのにできないとか、同じ大学から来たことばかりつるんでしまうってことはなかったです。 来てそうそうにタイ人の友人を作れたしいまでもつるんでくれる子がいます。 じゃあ何に焦っていたかって、 話せるけど話が続かないって部分だと思います。 話しかけれるけど答えを聞き取るのに時間がかかるとか、 言いたい単語が英語で出てこないとか、そういう部分。それにプラス他のペラペラの日本人とか見たりするとやばいやばい勉強しなきゃって焦ってました。多分これはいい刺激な反面思考力を鈍らせるのでちょっと危険だなと思います。言葉に表すのは難しいですがとにかく精神的にすり減ってました。
ちなみに未だにこの感情とお付き合いを続けていてたまに飲まれそうになっているのでそれも綺麗に言語化が出来たら記事にしてみたいと思います。
ワクワクした気持ち
最後にワクワク!これはなんと言ったって日本から離れた非日常感やこれから成長しまくるんだ!っていう自分への期待が詰まってたと思います。この留学の目標は英語とタイ語の習得、としていたはいたのですが、正直そういう真面目なのすっ飛ばしていいなら東南アジアで暮らしたかったから、です笑。留学候補地タイ、マレーシア、インドネシア、だったくらいなので東南アジアの常夏の国に身を置きたいっていうのが自分の1番したいことだったような気がします。もう達成してますね笑。
おわりに
不安、焦りもあったけど、少しずつ交流の輪が広がって次はどこに行こうとか誰と遊びたいとかそういうワクワクした気持ちもあったからこそここまで日本に帰りたい!!って強く思うことなくやってこれたのかなと思います( ˊᵕˋ )
こんな感じでだらだらと私のふりかえりを書いてみました。ここまでお付き合いいただいた方はありがとうございます。こんな感じでこれからも私の気持ちとか感じたことをベースにつらつら記事をかけたらなあと思います♡