お笑いがすきな女は面倒臭い
ついこの間、とてもいいことがありました。
人生で初めて自分を認められた気分です。
気分がいいので、noteをはじめてみました。
誰も私のことを興味がないのを承知の上で、自己紹介をさせていただきます。
25歳、女。東京在住。すきなものはお笑い。
紹介することなんてほとんどないですね、薄い薄い。
実生活ではお笑いをすきということはあまり自分からは言わないようにしています。何故かと言うと、
「お笑いがすきな女は面倒臭い。」
という思想を持った男性が一定数いることを知っているからです。
以前出向いた飲み会にて、友人のパスを受け私がお笑いがすきということがその場の全員に知れ渡った時の男性の言葉です。
「お笑いすきなの？お笑いすきな女って評論家ぶるじゃん？お笑いに厳しいみたいな姿勢本当面倒臭いよね〜！ははは！」
パニックでした。お笑いすきな女ってだけでそんなことなる？！
麦茶をすきっていう女をに対して、「絶対ライオンに噛まれたことあるじゃん〜！ははは！」と決め付けるくらいのことじゃない！？
もう絶対誰にも言っちゃいけない、そう思いました。
その場で反論するのは更にモテない一直線だと思ったので、この場で反論させていただきます。卑怯ですみません。
お笑いすきな女のメリット
①よく笑う
お笑いずき女は、笑かせようとしたのに誰にも笑ってもらえない辛さを知ってします。そのため、笑かしてくれようとしてくれる人には真摯に向き合い、心の底から笑います。ここがポイントで、わざと笑うのではなく心の底から笑うのです。普段、テレビラジオ劇場で笑うことに慣れている女はゲラになります。
②笑いに対して心無い言葉を言わない
お笑いずき女は、”つまらない”という言葉がどんな言葉よりもしんどいか知っています。簡単に”つまんな〜い”とか言ってしまう女が浮かびましたか？それ、絶対しないです。
③面白い＝カッコイイ
お笑いずき女はカッコイイことの本質は、面白いだということを知っています。面白いとどんな人でもカッコよく見えてしまう、そんな作りになっているのです。
いかかでしょうか。完全に勝手なことをぬかしていますが、お笑いずき女もいいところあるじゃん。そう思って頂けたら幸いです。
お笑いずき女に幸あれ！
ついでに私にも幸あれ！
最後に、良すぎる。