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初めまして、幸彦です
X(旧称Twitter)やその他あちこちでお目にかかっている方も少なくないかと思いますが、改めて初めまして、月影左京です。
今回は私の妖精少年ドール・幸彦について、ざっくりしたお話をしてみます。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
当家の愛息子・幸彦
幸彦(ゆきひこ)は2013年3月2日に、京都は嵯峨嵐山にある「天使の里・霞中庵」から遠路はるばる「天使の窓 原宿 表参道」まで飛んできてくれました。
その後日程調整の上、同年3月9日に天使の窓にてお迎えセレモニーを催し、名実ともに当家へとお迎え致しました。
夫婦して遺伝子疾患を持つために子どもを諦めざるを得なかった私たちのもとへ来てくれた、紛れもない愛息子です……というとちょっとシリアスになってしまいますね。けれど、それほどの思い入れと共に当家に迎え入れたドールなのです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114317244/picture_pc_a584ba60ba085df6c618d4cb4523b4b2.png?width=1200)
正にお迎えした、3月2日の撮影です。
幸彦はどういうドール?
幸彦はボークス製キャストドール「スーパードルフィー®」の中の、SDGraffitiの妖精少年です。ヘッドは、今はもう廃盤になってしまったF-30、妖精耳対応タイプ。
年末年始を利用した新婚旅行で京都へ旅をした際に天使の里へ向かい、フルチョイスモデルとして誕生させていただきました。
(一切妥協しなかったので、きっと担当してくださったドールアドバイザーさま、困らせたろうな……。その節は誠に恐れ入ります)
ブラウン系メイクのスーパードルフィー®たちが多い中、幸彦はブルーグレー系メイクです。こんなに綺麗にメイクを施してくださったメイクアーティストさまには頭が上がりません。
そして、肌も白く髪も白いので、写真初心者の私はいつも「白飛び」と戦いながら撮影しております……。それに折角の綺麗な蒼いグラスアイがいつも陰になってしまうから、早く撮影向けのライトを調達したいところです。
(これを書いている時点で、新しい撮影向けのライトの到着待ちです)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114317780/picture_pc_63af302e251ccf8943a0b1bb81812048.png?width=1200)
適度なライトがまだ無かった頃の撮影なので、爽やかな蒼目が陰になってしまってるのが無念……。
耳はノーメイクの人間耳とメイク済み妖精耳とを付け替えられます。その為、移動中に耳を怪我させないようにキャリーケースの中でだけ、人間耳です。
幸彦はどうして妖精なの?
天使の里フルチョイスのパーツラインナップを予めすべて写真で確かめており、これだ! となった顔立ちのヘッドパーツが妖精耳対応タイプだったのです。
そして、妖精耳の筆頭格のひとつであろうエルフが大好きな私……という理由がひとつ。
幸彦の名付けに当たって込めた、あなたがいることで周りの人を幸せにし、あなた自身も幸せになるようにという願いからも、一般的な人間ドールより妖精ドールのほうが「なにか素敵な魔法」を使えるのでは!? というかなり安直な発想から……という理由も。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114319369/picture_pc_0dc380c4a38e90a546f63f7986a67a39.png?width=1200)
夏場に撮ったので、ノースリーブの中華風衣装です。
白と蒼がイメージカラーの幸彦なのですが、意外と赤いのもグレーなのも似合うなぁと感じます。
特に創作中華甲冑「朱雀」は、赤基調の衣装だから、幸彦が纏うと本当に印象が大きく変わります。普段は割とやんちゃしてるのに。(笑)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114320484/picture_pc_7a48b553cc1ebfcdcb16eeb5a0b2af30.png?width=1200)
やんちゃ少年から参謀役武将へガラリと雰囲気が変わります。
おわりに
ここまでざっくりと、当家の幸彦について書いてみました。
(掲載した写真は、すべて私が過去に撮影した写真です)
写真を撮るのが下手な自覚があるため、これまではそんなに写真撮影をしてこなかったのですが、苦手克服と幸彦との日々を残すために、写真日記的にこのノートを書いていこうと思います。
どうぞ皆さま、うちの子である幸彦をよろしくお願いします。
付録 ※少しだけ注意喚起※
私はどちらかというとウェットタイプのドールオーナーです。幸彦にも人格があり、時たま記事の中でお喋りの場面が出てくるかもしれません。見出しで判別できるようにするつもりですが、苦手な方はそっ閉じをお願いします。
また、掲載する幸彦の写真にはすべてウォーターマークを入れています。どんな写真も【禁無断転載】でお願いします。
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