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スマホ1台でOK!初心者でもできるKindle出版の副業術

ある日突然、文章を書きたくなった

私はある日、ふと「文章を書きたい」と思いました。

もともと読書は好きでしたが、書くことにはあまり自信がありませんでした。

それでも、何かしらの形で自分の考えや経験をまとめてみたいという気持ちが強くなり、思い切って挑戦することにしました。

しかし、紙の本を出版するのはハードルが高すぎるし、ブログを書いても読まれるか分からない。

そこで目をつけたのが「Kindle出版」でした。

調べてみると、スマホ1台あれば本を出せると書いてある記事がいくつも見つかりました。

「これなら自分でもできるかもしれない」と思い、実際にKindle出版を始めることにしました。

スマホ1台でOK!初心者でもできるKindle出版の副業術

Kindle出版の魅力は、なんといっても スマホ1台で本を出せる ことです。

パソコンを持っていなくても、スマホさえあれば文章を書き、表紙を作り、出版手続きまで完結できます。

さらに、初期費用はほぼゼロ。

文章を作るのも、画像を用意するのも、すべて無料のアプリやツールでできるので、リスクなく始められます。

私が実際に使ったのは、以下のようなアプリでした。

  • Googleドキュメント(本文の執筆)

  • Canva(表紙デザイン)

  • Kindle Direct Publishing(出版手続き)

これらのアプリをスマホにインストールして、スキマ時間を使いながら本を完成させました。

1冊目は約1週間で書き上げ、手続きもスムーズに進みました。

初心者でも売れる本を作るコツ

スマホだけで本を出せるとはいえ、読まれるかどうかはまた別の話です。

私も最初の本を出したときは、まったく売れませんでした。

そこで、売れる本を作るために意識したのは 「読者が求めている情報を書く」 ということです。

自分の書きたいことだけを書いても、読者にとって価値がなければ手に取ってもらえません。

そこで、以下のことを意識して本を作るようにしました。

  • Amazonのランキングをチェックして、売れているテーマを探す

  • レビューを読んで、読者が求めている情報を分析する

  • 実体験や具体例を多く入れて、読みやすくする

この方法を取り入れた2冊目以降は、少しずつですが売れるようになりました。

Kindle出版は立派な副業になる

実際にKindle出版を続けていくと、少しずつ印税収入が増えていきました。

最初の1冊目はまったく売れませんでしたが、2冊目、3冊目と増やしていくうちに、月に数千円から1万円ほどの収入が入るようになりました。

もちろん、これだけで生活するのは難しいですが、副業として考えれば十分な収入になります。

何より、自分の書いた本が誰かに読まれるというのは、とても嬉しいことです。

「本を出すのは特別な人だけ」と思っていた自分が、まさかスマホ1台で出版できるとは思いませんでした。

これからもKindle出版を続けて、自分の経験や知識を本にしていこうと思います。

スマホ1台でできる副業として、Kindle出版は本当におすすめです。

ここまでKindle出版の魅力や、スマホを活用した出版の大まかな流れについてお話ししてきましたが、ここからはより具体的なノウハウをお伝えしたいと思います。

実際の手順やコツなどをしっかりと押さえておけば、初心者の方でもスムーズに進められるはずです。スマホ1台で手軽に始められる副業として、Kindle出版をぜひ活用してみてください。

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