阪急杯2021 予想
みなさま週末はいかがお過ごしでしょうか。
今週は2重賞となり、1戦1戦にかける時間がかなり多くとれましたので、今回はかなり自信たっぷりですよ~☆
回収率上げるのにもこの2レースは重要となります。すなわち、サクヤはメイチの仕上げとなっておりますw
現在までの回収率
現在までの回収率は以上のようになっております。
ワイドの回収率が100%を切ってきましたので、さすがに軸をしっかりと3着内に入れなければと考えております。
ワイド4点はさすがに買いすぎかなとも思いますので、今後馬券種の選択には注意を払っていこうかなと思います。
コースレイアウト
阪神芝1400m内回りコースは、スタートから平坦な長い直線となっていますので、先行争いはそこまで激化する印象はないですが、スプリントとマイルの間の距離ということもあり、スプリント路線で活躍する馬も出走するため、若干ペースは速くなりやすいです。そのため、最後の直線の急坂で負荷がかかることによってタフさも要求されます。阪神1400mを主戦とするスペシャリストが繰り返し好走する傾向もみられておりますので、リピーターには要注意です!!
また、阪神内回り特有の枠別・脚質別成績にも要注目してください!!
同コース持ちタイム
同コースでの持ちタイムは以下のとおりです。
1. ダノンファンタジー 1.19.7 (良・55kg)
2. インディチャンプ 1.20.1 (良・57kg)
3. ジャンダルム 1.20.2 (良・57kg)
4. クリノガウディー 1.20.2 (良・57kg)
5. ベストアクター 1.20.3 (良・56kg)
今回出走するメンバーでは13頭がこの阪神1400mを経験しておりますが、上位4頭はいずれも昨年の阪神カップで記録したタイムとなります。ベストアクターは昨年の阪急杯で記録しました。
ペースや相手関係などもありますので、タイム=強さと考えるのは危険ですので、他の要素もしっかりと加味していきましょう。
過去の枠順別成績
阪急杯過去10年の枠順別成績をピックアップいたしました。このレースはかなり特殊となっており、中枠が"死の枠"とも呼ばれています。3~5枠に至っては、まだ勝ち馬がでておりません。一方で7枠からは4勝を挙げているなど、枠順に関してかなり偏りがありますので注意いただければと思います。中枠に有力馬が入った場合は脚質をしっかり判断して予想を組み立ててくださいね☆
過去の脚質別成績
阪急杯の過去10年の脚質別成績になります。このレースでは意外と差し・追込み馬も台頭しておりますので、脚質の有利不利はなくフラットと考えてよさそうです。しかし、逃げ馬は過去3勝を挙げており、出走馬の脚質から、スローペースになるようであれば逃げ馬にはぜひ注目したいところです。
過去の騎手別成績
上位4人の騎手成績が抜けて良いという点もしっかり押さえておきたいところですね。特に今回出走する騎手の中では福永騎手が勝率・3着内率が非常に高く、逃げ・先行馬に乗る時には必ず押さえておくべき騎手となっております。今回はインディチャンプ騎乗ですから、いくら叩きと言えど、注目せざるを得ないですね☆
総合的に判断しますと、中枠に有力馬が入った場合は注意が必要であり、内・外枠の逃げ馬には一発を警戒した方が良いといったところでしょうか。
今回からは、各馬の総合指数も載せますので、それと併せて判断していただければ、より精度の高い馬券になるのではないかと思います。今回指数が下位(12位以下)となった馬だけここに挙げておきます。
ここから下は、全馬の指数を公開したサクヤの予想になります。
みなさまの馬券のお力になれればと思います。
それでは参りますよーーー!!
今回は想定13番人気のあの馬が急浮上しておりますので、ご注意を!!
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