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中山記念2021 予想

みなさま週末はいかがお過ごしでしょうか。
今日は冴えに冴えていたサクヤでございます。
明日も頑張っていきましょうね☆
今回からは、サムネに注目した馬の画像を入れていこうかなと思います。
もっと分かりにくい加工ができればと思いましたが、難しいです。
それでは早速、中山記念の傾向分析からまいりましょう!!

現在までの回収率

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現在までの回収率は以上のようになっております。
ワイドの回収率が100%を切ってきましたので、さすがに軸をしっかりと3着内に入れなければと考えております。
ワイド4点はさすがに買いすぎかなとも思いますので、今後馬券種の選択には注意を払っていこうかなと思います。

コースレイアウト

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中山芝1800mは、ゴール手前の急坂からスタートという特殊なコースとなっており、序盤は比較的ペースが緩みやすくなっております。
そして中山特有の小回りに加え、最後の直線は310mしかありません。2014年の路盤改修後、従来より上がりが速くはなりましたが、前半から坂を上る負荷がかかるため、JRAの芝1800メートルの中ではタフなコースと言えます。さらに、最後の直線の急坂でパワーが要求されるため、パワー型の先行馬が走りやすいコースとなっております。

同コース持ちタイム

同コースでの持ちタイムは以下のとおりです。
1. トーセンスーリヤ   1.47.4 (良・57kg)
2. ウインイクシード   1.47.5 (良・56kg)
3. マイネルハニー    1.47.8 (良・56kg)
4. ヒシイグアス     1.48.0 (良・56kg)
5. コスモカレンドゥラ  1.48.4 (良・55kg)

今回出走するメンバーでは9頭がこの中山芝1800mを経験しておりますが、タイムが抜けて良いのは以上の5頭です。ペースや相手関係などもありますので、タイム=強さと考えるのは危険ですので、他の要素もしっかりと加味していきましょう。

過去の枠順成績

中山記念

こちらは中山記念の過去10年の枠順別成績となります。中山競馬場は小回りで直線が短いため大外を回るのは不利ではありますが、ゴール前の急坂によりスムーズに加速できる外枠も好走することがあります。
全体的に内枠有利となっており、1枠3枠は特に好成績となっております。

過去の脚質別成績

中山記念2

中山記念の過去10年の脚質別成績となります。逃げの脚質から勝ち馬はまだ出ておらず、中山特有の急坂で逃げ・追込み馬からの勝ち馬はでておりません。注目すべきは先行馬ですね!!過去10年で8勝と単系を買うなら1着にはぜひ先行馬をおいておきたいですね。
逆に最も苦戦をしているのは追込み馬で、3着内に絡んだ馬は過去10年で6%しかいませんでした。くれぐれもご注意を!

過去の騎手別成績

中山記念3

3着内率を見たところ、ルメール騎手が驚異の56%と2回に1回以上が馬券に絡んでおります。また、勝率でもルメール騎手が1位となっており、騎乗回数においては、三浦騎手が1番経験の多いジョッキーとなっております。

今日土曜日のレースを見ていると、開幕週ということもあり、全く前が止まらない展開が多く見られました。中山記念の馬場は完全に内枠の先行馬有利と考え、能力面やローテーションから以下の予想となりました。
みなさま参考にしてくださいね☆

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