自分に合った靴、選べてますか?
「巻き爪が痛くて辛い、治したい」
「なんか爪が割れちゃう、なんで?」
「靴が合わなくて、夕方になると疲れる」
「靴って何を基準に選んだらいいんだろ?」
「自分に合った靴を選びたい!」
靴の選び方って誰も教えてくれないし
つま先の位置だけで選ぶことが多いですよね?
実際、靴って前が長くても問題ないんです。
つま先優先で靴を選んでいると
巻き爪や爪が割れる、足の疲れ
逃れることが出来ません。
これから、靴を選ぶときに
重要な要素を紹介していくので
一緒に学んでいきましょう!
自己紹介
名前:さくや
年齢:29歳
趣味:スポーツ全般、旅行
靴をしっかり選ぶようになったきっかけ
すこし、過去の経験を話しさせてもらいます。
私はよく足の人差し指の爪が割れてました。
片足じゃなくて両足。
はじめは何で割れたのかわかりませんでした。
しゃがんだ時なのか、歩いてる時なのか
正直、理解出来なくて原因探しを諦めました。
歩いてても足痛いし、足が痛いからかばって
余計疲れるし最悪な日々を過ごしてました。
整体に通っていたので
「足痛いんですよね、なんでなんですかね?」
って整体の先生に聞いてみたんです。
そしたら
「靴が悪いんじゃないかな?」
って言われたんです。
その時、はっ!としました。
足や歩き方ばかりに気を取られて
靴の存在を忘れていたんです。
「靴ってどうやって選ぶんですか?
長さで選んだらいいんじゃないですか?」
「いやいやいや、靴は大きくても
全く問題ないんだよ。本当に大切なのは
しっかりと固定されてることだよ」
「固定?どこで?」
全く、理解できてなかった私の頭の中は
はてなでいっぱいでした。
でも、教えてもらったしやってみよう
って軽い感じで靴ひもをきつめに絞るようにしたら
足の痛さが無くなったんです!
なので、今回の記事は
靴を選ぶときに重要なことを
お伝えしようと思います。
靴を選ぶ基準と注意
サイズより足の甲の固定感で選ぶ
親や店員さんが靴を選ぶとき親指の位置で
選ぶことが多いと思います。
ですが、それって間違いなんですよ。
本当に大切なのはかかと、甲、土踏まずの
三角形で固定されているかなんですよ。
靴がどれだけ大きくても
この三角形がキープできていたら
多少大きくても問題ないんですよ。
普段使っているインソールを使って試着する
靴を買うとき、そのままの状態で靴を試着することが
多いと思います。
ですが、そのままの状態でちょうどいい靴を
選んでしまうと、インソールを入れ替えたとき
高さが変わったり、傾きが変わってしまって
違和感を感じるようになってしまいます。
その違和感がある状態で靴を履き続けると
足のけがの原因になったり、疲労の原因に
なってしまうので、インソールを使っている人は
自前のインソールを試着するときは持っていきましょう。
まとめ
靴を選ぶ基準が今まで信じてきたものと違うので
正直疑いたくなると思います。
なので、まず今持っている靴で試してみてください。
今まで履いていた時のひもの強さで歩いたとき
靴ひもをしっかり絞って三角形を意識した固定法
正直、歩き心地が変わると思います。
僕は、元のインソール、買ったインソール、短いインソール
三種類を組み合わせて固定感を調べてみたら
全然違いました。
まじで、一回試してみてください!
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