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DAISOの脳トレにもなる楽しいパズル系アイテム紹介


私の「パズル好き」は昔から

自称DAISOアンバサダーのsakuyaです。

最近、こちらのスペースでDAISO商品を紹介してばかりですが…。ご勘弁ください。

私は昔から「パズル雑誌」が大好きで、女性誌を含め一般的な雑誌は付録に魅力がある時以外は買ったことが無いという変わり者ですが、パズル雑誌だけは一時期ずっと本屋さんでお取り置きしてもらうほど、大好きな出版社のシリーズがありました。

これを仕事や勉強の合間に「脳休め」としてやっていると、よく姉から「どこが休みになるの?」と笑われたものです。

DAISOで数カ月に一回ですが、「懸賞パズル」の雑誌が100円で売られるようになってからは、欠かさずと言うほどでもないですが、忙しすぎない時は買って、仕事の合間にやっていました。

今では、様々な「パズル雑誌」のみならず、「脳トレ」に特化した雑誌から、ポケットサイズのクロスワードや謎解き、ゲームコーナーの謎解き系ゲームや、3Dパズルなど商品が充実してきました。

今回はその中から、ご紹介していきます。

<脳トレ雑誌系>

全部を買うことはしていないので、これだけ?と思う方もいるかもしれませんが、コーナーにいけば、ご自身の興味に合った雑誌があるかと思います。

今回は載せていませんが、昔は「美文字練習帳」なども買ったことがあります。私、字が汚いんです…(*ノωノ)

DAISOで売られる前は、Amazonで1,000円くらいのものを買って練習していました。こういうのって練習した後は丁寧に意識して書くようになるのですが、結局崩れていくので、何度も使う消耗品だと私は考えています。DAISOで出た時はありがたいと思いました。

ということで、最初にご紹介するのは

【大人のいきいき脳ドリル パズル】

中を見て頂くと分かりますが…。

  • 漢字系

  • 間違い探し系

  • ブロック数え系

  • パズルをハメる系(テトリスのようなピースがあって、どれをどこに当てはめるか)

  • 二字熟語系

  • シークワーズ系

  • 点繋ぎ系

など、「高齢者用脳トレ」という感じではなく、一般的なパズルよりも脳トレを意識しているものの、高齢者よりはまだまだ若い私でも結構難しいものもあり、楽しいです。

また、細かな工夫もされています。

  • 各ページに「解答した日」と「解答にかかった時間」を書くところがある

  • 解答は後ろにまとめてあるので、自分で採点しても人に採点してもらってもOK

  • 各ページに「論理力」「識別力」といった、脳のどこを鍛えるのか分かるようになっている

100円でこれはなかなかお得ですよね。

また、個人的には介護業界で働いていたことがあるのですが、お客様へ提供する脳トレに困った時は、こういったものを活用するのもいいなと思います。

【大人のいきいき脳ドリル 都道府県】

こちらも目次を見てみると…。

定番の都道府県名・地方名から始まり、県庁所在地、政令指定都市、山脈・川・平野などに続き、伝統的な祭りから名城と武将、郷土料理、温泉…という感じで、難易度が大変なことになっています(笑)

お恥ずかしながら中高の「社会科関連」の教員免許を持っているのですが、満点が取れるページがほとんどありません。

改めて日本という国を色んな方面から考える良い教科書になると思います。

【謎解きブック 紫水晶】

こちらはより「パズル雑誌」に近い内容になっています。大きさもスマホより二回りくらい大きいくらいなので、新書などを読む感じで持ち運べます。

結構難しいものが多く、頭を柔らかくして考えないと解けないものが多いので、息抜きに十分くらいやるにはちょうどいい感じです。

ちなみに「紫水晶」というおしゃれなネーミングの由来ですが…。この「謎解きブック」には沢山の種類がありまして

こんな感じになっています。

一応、「謎解き系」と「パズルブック」に分かれているので、私はナンプレだけが好き、イラロジだけが好きという人は、下のパズルブック系がおすすめです。

<3Dブロックパズル系>

ゲームコーナーに行くと、りんごなどの球体をスライスしたような感じの3Dパズルや、ジグソーパズルなんかも売られていますが、今回は「癒し効果」もある、素敵なものをご紹介します。

【PETIT BLOCK(プチブロックシリーズ)インコ】

これは割と昔からあるのですが、どんどん種類が増えていっています。

私は「インコ」が大好きなのでインコとハムスターは推し活で使うために買ってきました(*ノωノ)

推しは秘密だけどね❤

このプチブロックシリーズ。「プチ」というだけあって、物凄くちっちゃいレゴブロックみたいなものです。大体横幅が3mmくらいのを同梱されている説明書を見ながら組み立てていきます。

ということで、さっそく「インコ」を作ってみましょう

【実際にインコのプチブロックを作ってみよう!】

こういう細かな気配りが好きなのですが、チャック付きの袋に入っていて、カットしなくても開くのでテープで留めてあります。

いつでも崩してしまえますし、またつくる時にも無くす心配がなくていいですよね。

中身を出すとこんな感じで、ブロック(必要数より多めに入っています)・説明書が入っています。

ステップが細かく刻まれ、それぞれのステップにどのブロックがいくつ必要かも書かれているので、ステップずつやっていけば簡単に作ることができます。

インコは8ステップなので、ステップごとに仕上がりの写真を載せていきます。

STEP1

STEP2

STEP3

STEP4

STEP5

STEP6

STEP7,8

完成しました!

私は20代の頃に一時実家に再吸収された時、セキセイインコを合計7羽飼っていました。

私たちの気持ちとは裏腹に、インコにも選ぶ権利はある!ということで、インコ側が家族の誰に懐くかも分かれていました。

誰にでも好かれたい子。寄るな触るな系女王様(笑)

その中でも、特に私になじんでくれたのが、「ガオちゃん」と「青ちゃん2号」でして。

プチブロックでできたこの2羽がまさに似ているのですよね。右がガオちゃん、左が青ちゃん。

ガオちゃんの頃は、ガラケーで画像が残っておらず、寂しいのでこのブロックを机に飾っています。

ちなみに、先ほど「多めに入っている」と書きましたが、1つも失くさず作るとこんな感じで予備が入っています。こういう細かい気配りも嬉しいところですね。

ということで、「12歳以上」」が推奨ですが、子どもから大人まで楽しめる素敵なブロックパズルのご紹介でした。

いかがでしょうか?

本日ご紹介したものはすべて100円です。

気になった方は、お近くのDAISOをチェックしてみてください。

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