見出し画像

DAISOから新発売の製氷器が長年の悩みを解決してくれる…かも!?

自称DAISOアンバサダーのsakuyaです。

色んな商品を紹介しまくっていますが(笑)

別に、私はインフルエンサーでも、物欲の塊でもありません。

ただ、DAISOが「100円という縛りを取り払って」から、同じ商品を専門メーカーで買うととんでもない価格なんだよねという商品も作られるようになり、100円のお店という認識だと高いかもしれない、500円や1,000円の製品でも、だいぶ「工夫」と「アイデア」がちりばめられていて、バズっている商品が沢山出ています。

皆さん、「冷凍庫の氷(製氷器)」って、どんなのを使っていますか?

大体、冷蔵庫を買った時に、製氷トレーだけが付属していますよね?

私は、ある程度夏などは溜めておきたいので、下にケースとスコップがついているタイプのを、多分大昔にDAISOで買って使っていました。

しばらくは、冷凍庫が下で、引き出し式。かつ、冷蔵庫全体の半分以上を占めているタイプを使用していたので良かったのですが…。

ある日、家に帰って来ると水浸しとともに、冷蔵庫の命がひっそりと途絶えていました。

冷蔵庫は処分するにもお金がかかり、ちょうどそういった問題を自治体が対策していた頃だったのもあって、「エコ商品」のシールがついた対象商品を買って、自治体に申請をすれば、商品券がかえって来る上に、無料で設置して古いものを引き取ってくれるというキャンペーンをやっていまして…。

そして運が悪いことに、ちょうどお金が無い時で、便利だった冷凍庫がたっぷり入るタイプはエコ商品ではなく、一番安くて、室内のインテリアとカラーも合うものを買いました。

いわゆる上段が普通の冷凍庫で、扉を開けて使うタイプです。

仕方が無いので、二段製氷器を買い使っていましたが、たまにこういう現象に遭遇するようになりました。

氷が育ちすぎ問題。

分かりますかね?

狭い冷凍コーナーに置いてあるので、庫内の天井と氷がくっついて、製氷器を引き出そうとしても、動かない(笑)

二段になっていますが、製氷トレーが横長の氷ができるため、下に全部は入りきらない。

ところが!

先日、別の商品を買いにDAISOに行ったときに、新商品でこんなものが出ていました。

その名も「12 ICE TRAY(12アイストレー)」。200円商品です。

今までのよりも少しスリムになりましたが、色んな特徴があります。

  1. 製氷皿・スコップ・氷保管ボックスの3in1→これは今までと同じです。

  2. 氷のサイズは3cm×3cm×2.5cm

  3. 製氷トレーの底だけプラスチックではなく、「シリコン素材」になっているので、氷を押し出しやすくなっている

  4. 蓋がついている

1は今まで同じなので割愛します。

2も私にとってはそこまで気にしていないことなので割愛します。

大事なのが、3の取り出しやすいところ

そして、最も大事なのが4の「蓋がついていること」です。

製氷トレーの上に蓋がついているので、ピッタリ閉まる感じではないので水は揺れれば漏れますが、庫内と繋がる心配はありません。

いや、ないはず…。

頑張ってヘラで氷を削り落とした後なので、綺麗に収まっています。

1日経過して、氷ができたので取り出してみたら、まぁ簡単に取れること。しかも、全部とスコップを入れても、きっちり重なる容量に出来ています。

200円でイライラとおさらばできたいい商品です。

ちなみに、私はグレーを買いましたが、カラーはライトブルーもあります。

気になる方は、DAISOをチェックしてみてください。

この記事が面白い、役に立ったと思ったら、是非「スキ」を押してください。投稿の励みになります。








いいなと思ったら応援しよう!