
育児日記:人見知りの始まり
先日6ヶ月になった双子ちゃん👶👶
旦那が育休で家にいるので、普段は家族4人で過ごすことが多い双子。妊娠中動けなくて会えてなかった友達と最近会うようになって気づいたこと、双子①が人見知りするようになってる😂
同じ環境で育ってるはずだけど、双子②は誰にでもにこにこ☺️まだ人見知りしてないだけか?
割と性格が正反対な部分があると感じていた2人だけど、同じ環境で育ってもここまで違うのねꉂ🤣𐤔
しかし、人見知りは、視力が発達してパパママと他人の区別が付くようになった証拠と言うから、人見知りしなさすぎるのも心配というもの。
改めて、人見知りについて調べてみる
以下、引用。
人見知りとは
赤ちゃんの人見知りは、生後6ヶ月ごろから始まり、2歳前後まで続くといわれています。とはいえ、赤ちゃんの成長は個人差が大きく、人見知りの様子も人それぞれです。
生後6ヶ月よりも前に人見知りが始まる子、2歳を過ぎても終わらない子もいれば、人見知りをまったくしない子もいるなど、人見知りのタイミングや程度にはっきりとした目安はありません。
赤ちゃんが人見知りをするのは、次の2つの理由が考えられます。
身近な人の顔を区別できるようになった
原因のひとつが、記憶や視力などの発達です。新生児のときの視力はとても弱く、人の顔を見分けるのがとても難しい時期にあります。しかし、成長するとともに周囲がはっきりと見えるようになり、次第にママやパパ、それ以外の人を認識できるようになります。
人の顔を区別できるようになった赤ちゃんは、より安心できるママやパパのそばを求め、ほかの人に抱っこされるのを嫌がるようになるのです。
「興味があるけど怖い」という葛藤
視界がクリアになるとともに、理解力も育っていく赤ちゃんは、徐々に興味の対象が広がっていきます。ママやパパ以外の人が気になる反面、慣れない人に対する不安から怖がってしまうのも理由のひとつです。
人見知りが激しい赤ちゃんは、あまり人見知りをしない赤ちゃんと比べて、相手の目をよく見ているといわれます。人間の脳は相手と目が合うことに対し、本能的な部分で恐怖を感じてしまうため、赤ちゃんも反射的に怖いと感じているのかもしれません。
赤ちゃんが人見知りしなくて不安なときは?
逆に、赤ちゃんが人見知りをまったくしないことで気になっているママ・パパもいるかもしれません。
人見知りは多くの赤ちゃんに見られる姿ですが、個人差が大きいものです。多くの人に接する機会がある赤ちゃんは人見知りしないこともあります。また、はっきりとした様子は見られなくても、実は人見知りしていたというパターンもあるため、泣く・泣かないだけで判断せず、赤ちゃんの仕草をよく観察しましょう。
人見知りをまったくしなくても、ママやパパと、他人の区別がついていれば問題ないとされています。
赤ちゃんが人見知りするときの対処方法
人見知りは赤ちゃんにとって成長の証ですが、ママ・パパ以外の人を見て泣いてしまう赤ちゃんへの対応は大変。ここでは人見知りをするようになったときの対処方法をご紹介します。
他人が抱っこしている最中に泣いてしまってもすぐに引き離さない
ママやパパ以外の人に抱っこされている途中で泣き出してしまっても、すぐに赤ちゃんを離さず様子をみてみましょう。
もしかしたら、赤ちゃんは戸惑いだけでなく好奇心も抱いているかもしれません。すぐに引き離してしまうと、抱っこした相手に対して、『怖い人なんだ』と認識してしまうことがあります。これ以上泣かないようにと、つい抱っこを代わってしまいたくなりますが、「大丈夫だよ」と、ママやパパも安心できるように優しく声掛けしてみてくださいね。
ママ、パパが相手と仲良く過ごす姿を見せる
赤ちゃんは、ママやパパの表情からさまざまなことを読み取ります。不安そうな顔をしていれば赤ちゃんも不安になり、楽しそうにしていれば赤ちゃんも穏やかな様子を見せてくれるようになります。
他人を見て反射的に『怖い』と感じた赤ちゃんも、家族が笑顔で過ごしている姿を見ているうちに、相手が怖い人ではないと分かり、同じように笑ってくれるかもしれません。赤ちゃんを泣かせないようにと意気込みすぎると、その緊張感も伝わってしまいます。赤ちゃんの前では穏やかな雰囲気で過ごすことを意識しましょう。
人に会う機会を増やし、他人の存在に慣れさせる
赤ちゃんは人と会う経験を積み重ねながら、他人の存在や関わりに慣れていきます。早いうちから少しずつ人と会う機会を作っていきましょう。
実際に、早くから保育園に通っている赤ちゃんはさまざまな大人や子どもと一緒に過ごしているため、人見知りが少ないといわれています。保育園以外にも公園やスーパーなど、身近な場所で経験させるのも良いでしょう。写真やテレビ電話など、直接対面せず、間接的に接する機会を設けるのもおすすめです。
事前に人見知り中であることを周りに伝えておく
人見知りで泣いてしまうのは仕方がないとわかっていても、泣いてしまう赤ちゃんに親戚や友人が戸惑ってしまうこともあるでしょう。人見知りが心配なときは、相手が気分を害することがないように人見知りであることを事前に伝えておくと安心です。
もし実際に泣いてしまったときは、きまずい空気にならないよう「おじいちゃんだよ」「びっくりしたかな?」と赤ちゃんに声をかけつつ、相手にも「ママやパパ以外にはよく泣いてしまうんです」と伝えてみましょう。
( ˙꒳˙ )ナルホド…
人見知りが激しい子は相手の目をよく見ている…、多くの人に接する機会がある赤ちゃんは人見知りしないこともあるのか。
双子は普段から旦那がいて、外出のハードルは低めなので、割と外出をする方です。
しかし、双子①は抱っこ紐での移動中も周りを見ると言うよりは、見あげて私の様子を伺っている気がするし、移動中も寝てしまうことが多いので、周りの人に触れ合う機会が少なめかも。
一方、双子②は、好奇心旺盛でいつも周りをきょろきょろ観察しているから、人の目に慣れていたり、私たちの様子を見て、私たちが楽しそうに話しているから怖くないってわかって、にこにこしてるのかな?それとももう少ししたら、人見知りが始まるのかな?
人に会わせる度に2人してギャン泣きされても困るから、人見知りしないタイプなら助かるけど、時期がズレるのもそれはそれで大変そう?
双子でも二卵生はここまで違うのかと思う日々
実際に双子を育てていて思うこと、双子の割に全く性格が違うꉂ🤣𐤔
双子とわかった時、何でもシンクロしたり、性格も似てくるものだと思って、同時に泣いたり、シンクロしてエンドレスにならないか心配だった。
でも、二卵生で遺伝子が違うからか、双子①が甘えん坊で泣いてても、双子②は我関せずで寝てたり遊んでたりこともある。
離乳食でも、双子①は、何でも嫌がらずに食べるけど、双子②は感覚が過敏なのか新しい味や食感は顔を顰めて食べないことも多い💦
シンクロするのも困るけど、ここまで正反対だと、それはそれで同じように対処していればいい訳じゃないから、大変なこともある。でも、他人に似てる似てると言われるけど、こんなにも個性があって違うんだよーと私たちに見せてくれているのかなと思うと愛おしくもある💭💗 ̖́‐
これからどんどん成長してハイハイするようになって歩くようになって、イヤイヤ期とかさらに目が離せない日々になっていくだろうけど、穏やかに成長を楽しみながら見守って行きたいですね😊
以上、今回は双子の成長についてでした。双子でも性格や発達には個人差があり、人見知りの程度もさまざまで赤ちゃんの成長は何が起きるかわからないもの。これからも、双子の成長を日記形式で共有していくので、ぜひフォローして日々の成長を一緒に見守ってくれると嬉しいです✨
他の記事もチェックして良ければスキ♥️していってください。
また、次の記事でお会いしましょう。
𝐧𝐞𝐱𝐭…なんの記事にしようかな…𓈒 𓏸