見出し画像

工具の収納に挑戦~これで迷子になりません!?~

 こんにちは

 sakuttoです。

 今回は,私の趣味DIY工具の収納方法について発信します。

 というのも,なんだか最近ミニマリストの本を読み漁っていたせいか,工具たちの住所をもっとはっきりとさせて上げた方がいいんじゃないかと思いはじめ・・・。

 ちなみに,これまでは「電動工具はここら辺の場所に戻す」,「おもちゃを修理する道具はこのコンテナの中」,「ドライバーやプライヤーなどよく使い物はこのコンテナの中」といったようにしていました。

 そこで,手始めにドライバー達をもっと見やすく,取りやすく,戻しやすくを目指して作成しました。


イメージ図 



※画像が上手く出てるかわかりません。ごめんなさい。

 こんな感じで,たて15cm,横45cm,高さ45cmくらいにして置き型式にしてみようと考えました。

 縦15cmと考えたのは,ミニマリストの本を読んでいて,「なるべく床に接地する面積を減らす」という言葉を目にしたからです。

 さらに,上に取っ手をつけることで,持ち運び可能という仕組みです。


作成開始

 まずは材料です。

 ここにはお金をなるべくかけません。端材を使います。

 残っていた角材にカンナをかけ,表面をとりあえずきれいな木の色に戻します。

 そして,時間をかけたくないので,マウスサンダーでやすりをなんとなくかけておきます。

 工具を収納する場所は,これも余りものの板です。

 これで準備完了です。


 

作成手順


 まずは角材を半分くらいに切ったものを4本準備。

 斜めに立てかけたいので,4本のうち2本は柱,残りの2本は斜めに柱に立てかけます。

 立てかける方の角材は,上の方を斜めに切り落とします。

 ここでは電動のこぎりを活用。

 もう時間を省くには文明の利器に頼ります。時間をお金で買う感覚です。

 立てかけたら,上のところをビスで止めます。

 それから,板をサンダーできれいにして,目の細かいやすりでつるつるにします。ここもささっとやっちゃいます。

 板を斜めの角材にビス止めしてとりあえずは大枠の出来上がり。

 板はちょっと大きかったのでカット。そのカット下部分を取っ手に活用。


 いよいよ収納開始


 ドライバーを出して,板に当て,ビスを打つところを決めて印をつけます。

 2本ビスを打って挟む的なイメージです。

 ビスを打って,ドライバーをin! 他のものもどんどんやっちゃいます。


 ちょっとサイズ的に限りがありますが,まずはよく使うものシリーズってことでやってみました。

 見た目もいい! 取り出しやすく戻しやすい! 見せる収納になった感じ!

 しかも持ち運べる!

 なかなか楽しくできました。

 物の住所を決めるってとってもステキな方法だなと感じました。

 興味のある方は是非お試ししてみてはいかがでしょうか。

 それでは,また。


いいなと思ったら応援しよう!