深夜に行われる思考とその効用について

タイトルに特に意味はありません。

よく夜にラブレターを情熱のまま書き上げて、朝方読み返すと良いなんて話を聞きますが、私は基本一度書いた文章を公開後に読み返すことはせず、数週間から数ヶ月寝かせて読むことが多いです。

そうすると大体書いた内容を忘れていて、新鮮な気持ちで読むことが出来、我ながら面白い文章かくじゃないか!と自画自賛したりします(あとゴジヲミツケテ凹んだり)。

最近読んだ本に、頭の中の考えをメモして、敢えて忘れる。それで、そのメモを読み返してまだ面白いものをトーナメント方式で勝ち上げていくと面白いものが出来るなどと書いてありました。

私は対極で、早ければ早いほど良いと思ってる節があり、仕事中でも思い付いたことを書き殴りたい衝動に駆られますが、さっさと走り書きのメモを残して、5分後には忘れてることもままあります。けっきょく実践してますね。

あと、わりときつめの下ネタとしょうもないネタはさすがに安全装置が働きます。社会人なので。

おやすみなさい。

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