vol.8 素直って最弱にみえて最強。
高校に入学したての三男が帰宅
続けて「今日、友達ができました〜」
と、嬉しそうに話してくれました。
改めて聞くと
なんてステキなフレーズなんだろう(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
大人になるにつれて
"知り合い"はできても"友達"…って
知らぬ間に
なんか難しくなってしまったよなぁ。
なんでなんだろう?
別に線引きがあるわけでも
自分で作ったわけでもないのに。
利害が先に立つのかな?
忖度できることが
大人としての嗜み!みたいなのが
過剰に染み込んでいってしまうのかな?
本音を隠して
強気に見せて
疲れてることにも気付かないで
自分で自分がみえなくなるまで猛進する。
…でもそれ、
なんのためなんだろうね。
もはや誰のためなんだろうね。
「やっと話しかけられた〜」
三男にそのお友達は
開口一番、そう言ってくれたそうです。
ワタシはそのお友達の言葉に
ものすごく感動しました。
ホントなら隠したくなりそうな
モジモジしてた自分のこと
ドキドキしてる自分のこと
素直に言えちゃうって…すごいこと。
ちゃんと自己理解できていて
それをしっかり発信していて
ブレない勇気と軸がある。
なんかそんな人の方が
よっぽどカッコいい ٩(ˊᗜˋ*)و って、
改めて気付かせてもらった夜でした。
相手にココロを開いてほしいなら
まずは自分から開かなきゃだよね。
イクジな対話は
時に忘れかけていた大切なことを
思い出させてくれたりもします(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
三男としゃべくりながら
飲んだコーヒーは
インスタントながら最高の味でした♡
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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