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【 #Ardija 】リーグ開幕にあたって不安なこと
明日2月23日、いよいよ2020年のJ2が始まる。
開幕するにあたって不安なこと気がかりなことをツラツラと書いてみようと思う。
1 短期間に志向するサッカーがコロコロ変わってる事
高木琢也監督就任以降、チームの志向するサッカーがポゼッション→ショートカウンター→ポゼッションと頻繁に変わっている。
正直、チームとして良いとは思えない。
志向するサッカーを定めるというのは、チームの根幹を定める事であり、それがこうも頻繁に変わってしまうのは如何なものか。
2 一つ目の武器を磨き上げきれてないうちから複数の武器の使い分けに手をつける是非。
今年の大宮はポゼッションとショートカウンターの『使い分け』に手をつけるという、これが僕には良いこととは思えない。
こういうと、ショートカウンターにポゼッションを加えて好調を維持しているリバプールやRBライプツィヒを例に引いて反論されたりするのだが、ちょっと待ってほしい。
リバプールもライプツィヒもまずカウンターという一つ目の武器を磨き上げきって、それでも勝利のために足らないから二つ目の武器としてポゼッションに手をつけてここまで上手くいってるわけで、大宮はそこまでまだ一つ目の武器を磨き上げきれているとは思えない。
そんな中で使い分けに手をつけたとして、待っているのは『どちらも中途半端になる』だけではないだろうか?
正直、俺は大宮サポーターには珍しく『高木監督を信用していない』、昨シーズンの顛末を見れば信用するに値するものが皆無だからだ。 だからこそ、開幕戦で信用するに値するものを見せてほしい、そう願う。