君の見つめる相手が僕であってほしかった
はじめて書くので、わからない点、読みにくい点があるかと思いますが、読んでいただけると幸いです。
僕は川﨑〇〇 今は乃木中学校の 2年生。
今は6時間目、音楽の時間です。
僕たちは合唱コンクールに向けて、クラス練習を頑張っています。
突然だが、僕には好きな人がいる。
学年いや学校のマドンナ井上和ちゃんだ。
和ちゃんとの出会いは、ちょうど一年前の合唱コンクールの練習前だった。練習曲を決めるとき、目があったら、ピース✌️の手で手を振ってくれたことから仲良くなった。
今日も、あの一年前と同じことが起きたのだ。
珍しくメガネをかけた和ちゃんと目があい、ピースの手で手を振ってくれた。僕も同じタイミングで同じことをしたことで嬉しかった。
授業も終わり、掃除の時間
和:放課後、音楽室に来て
と呼び出された。
放課後、音楽室に行くと和と一緒に知らない女子が待っていた。
??:はじめまして。3年生で和の姉のあやめです。
あやめ:いきなりですが、〇〇くんには適性検査を受けてもらいます。
〇〇:え、
和:大丈夫、そんなに難しいことじゃないから心配しないで。
あやめ:じゃあ早速はじめるね。うちの親はお金持ちで、「〇〇君さえ良ければ、あげるよ」って言っています。〇〇君はほしい?ほしくない?
〇〇:本当ですか?
あやめ:やっぱり。
その声を聞き、和ががっかりした顔をする。
〇〇:でも、親御さんに申し訳ないので遠慮します。
そう答えると和の表情が微笑みを見せた。
後から和に聞いたのだが、この質問に「欲しい」と答えると失格。「欲しくない」と答えると合格だったらしい。
とりあえず、合格をもらえ、和と一緒に帰ることになった。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
和ちゃんの夢を見たので、そのシュチュエーションのまま作ってみました。
続きが書けそうだったら、書いてみます。