ひとりごと(Sound Horizon)

20年目でジマング復帰。これの意味は?
抜けたのはいつだっけ。
ちらっとファンの人のTwitterでみたけど、元々MCはジマングがしていたらしい。前回私がライブ行った時はジマングいなかったから陛下がしていた。でも、陛下はそういうの苦手なんだと。だから、長くジマングが支えてきたのだとか。
なるほど。
私はジマングがいるライブが初だったわけだけど、生だと。DVDとかでは見ていただけなのに、いるだけでなぜか私も安心した。ジマングの持つ空気なのか、どうなのか。やはり、サンホラにジマングは欠かせないとすら思った。可能ならまたずっといてほしい。
ただ、総合的に考えて戻ってはこないのかなとは思った。
さっきのファンの人の様子だと、陛下は今回立派にMCを勤めたわけで、映像見ていたら年々歌が上手くなってるのはわかるし、それを今回ジマングは目の前で見ていたわけだ。自分の役目が終わった、とでも思っていたらもう参加しないかもしれないよね。悲しいな。20年の節目だから参加したのかな。
陛下のあのサングラスは照れ隠しなのかな。最後、サングラス外してらしたけど、きっとファンの方をちゃんとみることだって苦手なんだろう。けど、それをやった。そうなると、ジマングが支えるということは不要なのかもしれない。それでもさ、いるだけで安心できることはあるし、ファンは嬉しい。いてほしいなと思うのは贅沢だろうか?当たり前にいたときを知らない私は、陛下がどれだけがんばってきたのかをしらない。がんばった成果がジマングのいないサンホラなら、受け入れるのがローランなのだろうか。
とはいっても、一度でも参加したら、王様がよんだら行かなきゃいけないらしいですけどね?子どもたちにそう言ってたのは面白かった。きょとんとしてる子がいたし。なので、ぜひよんでほしいですね。

今回発表された新曲、ハロウィンと朝の物語というタイトル。
朝と夜、春と冬。
生と死の表現でよく使われていた言葉。
今回わざわざタイトルに、「朝の」とついているのは生を表現するため?聞いてみたら、生きることの歌に確かに聞こえる。以前にはハロウィンと夜の物語というのが出ている。この二つは関係があるのか。
メイという少女とおじさんの関係は?
メイがライブでみた通り、メルとエリザベートの子だと仮定すると、彼らはあの世で一緒になったということか?ならば、おじさんこと、ハロウィンモーニングは誰なのか。ちょっとこの人の名前なんですか?ハロウィンモーニングと名乗ってることしかわからなかったので、とりあえずそれでいきます。他の人の考察調べるのは、私の心が落ち着いてから。もし、読んでる方がいたら他の長年ローランしてる方のを見てください。
さて、ハロウィンといえば、あの世とこの世が近くなるという日。
だとするならば、あの世にいた二人から預かったのだろうか。
両日見ていないので、違う日に誰におぶわれていたのかわからないが、もしかしたら、そういう、死んでいったあらゆる世界線のかつての恋人たちの子どもの総称のような子なのだろうか。明らかに見た目日本人だし、確か名字もあったし。妖精に赤ちゃんが連れ去られるという話しがヨーロッパの方にあった。チェンジリングというやつ。その時、赤ちゃんの見た目も変わるのだとか。あの世から連れて来られたから、見た目が変わったということなのか。
世界線を飛び越えるのは陛下にはオハコ。発売を待って聞き込むしかないねー。

ライブ後半はめちゃくちゃ色んな曲があった。本人歌唱がやはり一番。陛下は石川由依推してたけれど、私には誰だかわからない。その人よりジマングとジョエルだ。あの二人を見るためだけに参加したのだけれど、ジョエルほとんどトークには出てこれなかった。残念。ジマングもあんまり話さなかったし。もっと話しても欲しかったし、歌ってもほしかったやぁ。心残りはそこだけど、アイクが見れたのはラッキーかなぁ。まだいらっしゃると思わなかったし。あ、あと、ノエルがタオルだったのも残念かな。まぁ、着替え大変だもんね?エレフは着替えてたのにー、髪型は違うけど、そこはまぁハロウィンなんでね?(笑)
初期の頃の歌、本人が難しいのはわかるけれど、やはり元の人の歌声を想像してしまう。この人うまかったよなぁ、セリフと歌、無感情な歌声、機械的な歌声、かと思いきや感情むき出しな感じ。この人は戻ってこられないのだろうけど、ちょっと、子どもが歌うのは違うなと思ったなぁ。かわいいし、うまいけど、なんとも言えない表現力。ただ純粋なだけの声でもなく、そこがあの人のすごかったところ、うまく言葉にならないけど、なんだろうなぁ。
みんなが盛り上がる曲でも、知らなければ歌詞を追いかけた私。好きな曲は増えたけど、売ってないねー(笑)まぁ、いいや。

そして、限定販売されるぬいぐるみたち。これは全く意味がわからない。ファンとしては長いけど、ローランとしては短すぎなので、そこは考えるのはよそう。謎しかない。

最後のあれも意味深だったよなぁ。
とある国の王が去ったとしてってやつ。全文覚えられないけど、どういう意味なのだろう。私は本気で陛下がいなくなることを想像してしまったけど、他のローランたちはどうなのだろう。そんなことない証拠を探したいけれど、余計に不安になりそうでできそうにない。
初作詞のメイ役の子とかね。令和のサンホラは子どもが主役的なこと言ってたし、子どもたちに変わるのだろうか。けど、唯一絶対の王がREVOであるはずのサンホラにおいて、そうなったときはもう、Sound Horizon Kingdom は別の国になってるのではないかな。そう思うと、陛下が陛下でなくなる時が、私のローラン生活の終わりともいえる。


ほぼ初参加に近い私。
話せる友人もいないし、謎しかない。
自由解釈の世界だから、間違いはないだろう。
だから、ただ、願うのみ。
私はSound Horizonが好きだ。
それが続くことを。

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