アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌

どうもです。さくです。

今回は映画の紹介なんですがコンテンポラリークリスチャンソングとして世に誕生して大ヒットした曲「I Can Only Imagine」が生まれるまでの自伝を映画にしたものです。

僕は基本的にはクリスチャンソングは聞かないし知らなかったんですがこの作品には僕が求めるテーマの一つである【赦し】が題材になっていたんですね。

この作品の主人公は幼少期の頃から家庭が崩壊していて母親も出ていき父親の暴力にも耐えて父親を許せない感情と共に成長していくのですが•••。

この曲が生まれるにあたって最大のきっかけが【赦し】なんですよね。

家族だからこそぶつかる事もある。家族だからこそ受け流せない言葉がある。

許したふりはしても心の傷は抱えたまま。

だけど

「心の傷はもうおろしてもいいよ。もう赦しても大丈夫だから。」

そんな風に聴こえてくる映画でした。

この作品はAmazon prime Videoに入っていたら無料で観れます。

U-NEXTでも観れます。

親子と言うものを知りたい。家族と言うものを知りたい。

そんな風に感じた人はぜひご覧ください。

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