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人間関係のトラブル(綱引き)が起きる仕組みを学んだ時の話。

どうもです。さくです。

僕が日常生活を送る上で

なぜか

相手が変わっても

同じトラブルが起きる事があって

「どうしてだろう?」

と考えた時に教えてもらった

人間関係の綱引きの話です。


人間関係は

大きく分けると4つに分けられるんですが

下記の図のように

ポジティブ自立、ポジティブ依存、ネガティブ自立、ネガティブ依存となります。

自分や周りがどのタイプに近いか探してみてください。

これには

それぞれ特徴があって

カンタンに言うと

ポジティブ自立は「イケイケゴーゴータイプ」



ポジティブ依存は「天然タイプ」



ネガティブ自立は「厳しめタイプ」



ネガティブ依存は「自己否定タイプ」

それらの特徴は写真に細かく書いてるから参照してもらうとして

この図には引き合わせがあって

ポジティブ自立はネガティブ依存。

ネガティブ自立はポジティブ依存。

と関わる事が多いようになっています。

だから

例えば

ポジティブ自立が「みんないけるぞ!頑張って成功させよう!」と言ってたら

ネガティブ依存が「私じゃ無理だと思います。。。」

となったり

ネガティブ自立が【細かく日数も行動も決めて成功するぞ!】と言ったら

ポジティブ自立が「何言ってるのかわかんなーい】

と言うようなコミュニケーションをとるようになってるんですね。

これは

自分がどのタイプかわかったら

その対極にいる人が周りに多い事に気づくと思います。

そして

これは

人間関係の綱引きだから

相手に対して

「どうしてわからないの?」

とか

「もっとちゃんとしてよ!」

みたいな感じで

相手を自分の方に引っ張れば

相手も自分の方に引っ張って

人間関係の綱引きが起きて

トラブルに発展していくんですね。

だけど

この図を知ってたら

綱引きが起きてる事に気づいたら

引っ張るんじゃなく

前に進めばいいんだなって

自分の立ち位置を変えていけば

相手との関係性をカンタンに変える事が出来ます。

これは

人間関係の綱引きが起きる仕組みですが知ってるだけでも役に立ちます。

サポートを受け取ったら、寄付したり、ステーキを買いたいと思います(笑)