怒りの感情と向き合って別の思いに気づいた時の話。

どうもです。さくです。

今は一人暮らしなのですがふと家族と過ごしてた時の事を思い出したのでシェアしようと思いました。

僕は20代の前半まで家族と暮らしていたのですがその時の家事全般はほぼ母さんがしていました。

それで

料理は僕が作る事も多かったのですが大人になるほどに家族でご飯を食べる事もなくなっていったんですね。

それで

一人暮らしを始めてから気づいたのですがお風呂の掃除をマメにしないと髪の毛がたまるとかトイレットペーパーをかえないとトイレットペーパーがなくなるとか。

当たり前の事だけど自分がやらなきゃ誰もやってくれないと言う事に気づいたんですね。

それで

家事全般を自分でするようになってから母さんがやってくれてた事に有り難さを感じていたわけなんですが

僕はどんくさいのですぐに食べ物をこぼしたり電子レンジで温めたまま忘れたり洗濯した後に干すのを忘れたりとかありました。

でも

このようなミスは自分の事だし誰に言うわけでもないので「あーぁ」とため息つくくらいですんでました。

それで

久しぶりに旅行に行こうと言う事になって母さんと旅行に行った時に気づいたんですが

僕が食事中にお味噌汁をこぼした時に母さんがティッシュをすぐに取ってくれなくて

僕は怒ったんですね。

「母さんお味噌汁こぼしたんに気づいたらティッシュくらいとってよー!」

って。

それでいつもなら苛立ちすらもしないのに母さんがいると途端に怒りが沸きあがってきて

【母さんに沸いた怒りって一体何なんだろう?】

と思って家に帰ってから内観したんですね。

すると

自分の心の声が聞こえて気づいたんですが

「構ってほしい」

と言う事だったんですね。

ここに気づいた時に母さんに怒る必要はなかったし恥ずかしくなったし構ってほしいなら構ってと言えば良かったのにと思いました。

ここに気づいてからは

母さんに怒りの感情が沸いたとしても

「僕は母さんに構ってほしいだけなんだな(笑)」



気づくと恥ずかしさで怒りは勝手に消えていきました。

そして

それと共に母さんに構ってもらえる事って僕にとっては嬉しい事だったんだなって気づきました。

【相手にあたってる時って自分が構ってほしい時なのかもしれない】

こんな視点で自分を見るとまた違ったものが見えてくるかもしれません。

怒りの感情が沸いた時って相手に問題がある風に見えるけど

よく見ると自分の中に怒りのきっかけがあったりするので

ここに気づくと面白いと思うのでシェアしました😊


--------


2024年3月11,12日と岩手にある座敷わらしの宿の菅原別館に貸切で宿泊します。この宿は本当に予約が取れなくて連泊で取れる事はまずありえない事なので連泊をして来年一気に運気を上げたいと言う方はご一緒しましょう。

また宿泊者の中で希望があれば一人30分ほどになりますがカウンセリングを行います。必要であればストーンリーディングなども行います。(宿泊者は無料です)

来年を一緒に良い年にしたいと言う方はこちらの記事

よりお申し込みください。


--------


今月の遠隔ヒーリングの日程は12月8日、12月15日、12月22日、12月29日です。ヒーリングのテーマは【お金の流れを良くする】です。詳細はこちらの記事

をご覧ください。


--------


自動手記での質問は無料で受け付けているのでお気軽に質問ください。

※同じ方でも何度でも質問していただいても大丈夫です。

(noteにはサポートと言う機能があるので読んで役に立ったし送ってあげようと言う方は有難く受けとります。それがもし貯まればステーキを食べたいと思います笑)


--------


今は自動手記を使って質問にお答えしていますので質問をしたい方はこちらの記事

にコメントください。

自動手記での回答は一日1記事としています。順番にお答えしているので待っていただいてる方はもうしばらくお待ち下さい。

いいなと思ったら応援しよう!

さく@かみさまと仲良し
サポートを受け取ったら、寄付したり、ステーキを買いたいと思います(笑)