ここにある
12/19.21.22のSEVENTEEN RIGHT HEREに参戦してきました。
実は去年のライブにも参戦したのですが、毎年毎年「最高」が常に更新されていく感じがとってもワクワクします。今回はジョンハン(兵役)とジュン(中国での撮影)はツアーに不参加でしたがその2人の分をメンバーみんなでカバーしている所もとても良かったです。
来年は残りのメンバーも兵役に行ってしまうので、一旦区切りなるんだろうなとみんなのコメントを聞いていて感じました。
今回は3日間各公演に分けてそれぞれどこの部分が良かったのかなどを書いてみようと思います。
公演が終わってから少し日が経つので、いくつかあやふやな部分もありますが、あーこんなこともあったね?って思いながら読んでいただけると幸いです。
(しばらくしたらまた加筆修正してると思います。)
19日
19日は平日で、平日って学生さんは学校があったり、社会人の皆さんはお仕事があるので、あまり土日の公演ほど席が埋まらない日もあるのですが、席もしっかり埋まっていました。
SEVENTEENの曲をCARAT(SEVENTEENのファン名)ちゃんたちでいくつか歌うコーナーが合ったのですが、会場が一体化してみんなで大合唱したりしていて、元々セトリにない曲も合唱したりできたのでとても楽しかったです。
パフォーマンスもとても圧巻で、飽きることなく最後まで楽しめました。
私の推しのウォヌの日本語がとにかく上達していて、トレンドに入っていたことも印象的です。日本人顔負けの流暢さでした。
21日
この日は掛け声をメインでする日だと決めていたので、前日にYouTubeで掛け声を流しっぱなしにして、覚えました。メンバーの名前を間に言う高速掛け声があるのですが、普通に舌が回らず噛みまくりました。何回も参戦してるのに全然上達しません。次のライブこそ完璧に言い切りたいです。
21日からは同行者の方と参戦したので、ライブが終わった後の余韻を話すことができたのでとっても良かったです!!居酒屋でとにかくXで「セブチ」、「(推しの名前)」をエゴサし、あー!こんなことあったね!って振り返るのが楽しかったです。
22日
最終日は3公演の中で1番席が遠かったので、双眼鏡で観る日と決めていました。ひとつも見逃さないように双眼鏡とモニターで目をフルに使っていたのですが、忙しかったです。
オーラス(最終日のこと)は毎回会場のボルテージが2段階くらい上昇するのですが、多分兵役前とCARATも感じているためか、歓声も大きく、アンコールも長くて本当に無限VERY NICEできるのかと思っちゃいました。
最後のコメントの時にウォヌが言った言葉がとても印象に残っていたので、一部抜粋してお載せします。
これを全て日本語で私たちに伝えてくれたことにまずは感謝の気持ちでいっぱいでした。
「思い起こせば」ってフレーズが自然と出てくる推しのボキャブラリーに今まで日本語を沢山勉強してくれたんだなぁというのを感じて涙腺が緩みました。
他のメンバーも素敵なコメントを準備してくれて伝えてくれて、1人1人の思いがひしひしと伝わったのですが、母国語ではない日本語で準備してくれたことに倍うるっときてしまいました。
そんなこんなであっという間の3日間でしたが、とても濃い時間が過ごせました。
SEVENTEENとCARATの場所は「ここにある」んだと気付かされた公演だったように感じます。
7年契約更新後にある「兵役」という壁を乗り越えてまた全員揃った時に「おかえり」って言えるように今はちょっとだけの休憩期間だと思いながら、気楽に過ごしていければいいなと思います。
来年もいいオタ活ライフが送れるように体調には気をつけていきたいです( ◠‿◠ )
皆さんも体調には気をつけて充実した冬休みをお過ごしくださいませ。
P.S.
韓国語字幕なしで聞き取れるように頑張りたいです(2025年の抱負)