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LED電球選びは新鮮なのを!のススメ☆

自宅の食卓を照らすダウンライトのLED電球が、突然チカチカ点滅して調子が悪くなりました。

LED電球といえば使用時間によって寿命年数は異なりますが、10年近くあると言われてます。

発売された頃は「値段が高くても10年持つから元が取れる。」などの噂に「そんなミラクルなことが現実になってるのねっ!」と、
大体高い場所に付いてる電球の取り換えは難儀な作業になるので、10年もそのままで大丈夫なの?!と期待に目を輝かせておりました。

白熱電球の数十倍は寿命があるのだと思ってただけに早くの故障に「あらまぁ。」残念な気持ちに。

さしあたって、点滅もカチカチ押すと収まったりするので、まったく点かなくなるまで「放っておこう。」と思ってたのが、主人はそれに耐えられなかった様子。外して調べて、ささっと対処してくれました。

たまたまパナソニック製のLED電球だったので”5年保証”が付いておりました。素晴らしい。

”5年保証”の内容は・・・
購入日から5年間、購入日が確認できない場合は製造月から5年間以内に壊れたら無償交換してくれるとのこと。

我が家も早速製造年月を確認して(←製品に印字されている製造ロット番号から製造年月を割り出せました。)5年内だったので早速交換の手配。すぐに宅配で新しい電球が届き、壊れたものと交換して持ち帰ってくださいました。

そもそも半年も経てば、私の頭の中では、前に電球をいつ交換したなんて…、何処で購入したかとか、領収書を何処に保管したかとか、パッと思い出せなく…見つかったら奇跡!

なので、私の様な整理整頓不得意主婦が、長期保証のあるLED電球を購入する時は、牛乳やたまごを買う時の様になるべく新鮮な電球を、製造年月をチェックして購入するか、商品回転率が高そうなお店での購入が良いなと思うのでした。

買う前に箱を開けて製造年月をチェックできるのかは謎ですが・・。

#暮らし #好奇心 #LED電球 #エッセイ #暮らしの学び #Panasonic


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