九份に泊まりたい
友人と台湾旅行の話が持ち上がったので、九份行けるならということで、一緒に行くことになりました。
最初はツアーを考えていましたが、ツアーが嫌いというのと、旅行先では朝に散歩したいため泊まりたい欲も出てきてしまいます。
問題は九份はホテルが一つもなく、すべて民宿というところです。民宿に尻込みする友人を、きれいなところもあるみたいと誘導し、宿泊の許可を得ました。きれい・日本語が通じる所という友人の条件がありましたので、2~3件ほど絞りまして、一緒にオンラインで確認してもらいながら予約したいとお願いしました。
こういう時オンラインが主流になってよかったな~って思いますね。
※内容に間違いがあっても責任追いかねます。
2024年04~06月時点の情報です。
予約はLINE
最終的に、宿は九份溫莎堡さんの日光涵館5に泊まらせてもらいました。
色々予約サイトはありますが、あんまりよくわからなかったので、公式サイトからLINEしました。HPの訂房說明からLINEでお友達追加するとメッセージが来るのだと思います。必要事項(名前、希望日、希望宿)を連絡します。
すぐにお返事があり、スケジュール確認後OKのご連絡いただいて、現地現金ということで予約は完了しました。
私はお友達追加せずにご連絡してしまったので、当日オーナーさんに心配をお掛けしてしまいました…
九份溫莎堡さんの日光涵館5
こちらのお宿、幾つかのお家を宿として貸し出しているという感じでした。日光涵館5は観光名所の一番端にあり、寝室は玄関からすぐ階段を、降りたすぐお部屋というメゾネットのような作りでした。
お部屋自体は白壁と大きな窓が特徴的で、セミダブルベットが2台ある部屋です。絶景で、プライベートも守れていて、観光もしやすい立地でした。
九份について、まずオーナーさんがやっている珈琲店へ行きました。
(私は下調べしていて、迷わず行けましたが、通常はLINEで朝、オーナーさんが連絡をくれるようです。私がお友達追加をしていなかったので、宿の方がLINEが送れなかったといっていました💦)
珈琲店で支払いを済ませ、鍵をもらいます。オーナーさんから丁寧に観光情報を教えてもらい、お土産情報もいただきました!
観光しながら来てねということで、荷物はオーナーさんが運んでくださいました。
都心ホテルと違う点
九份ではどこもそうですがトイレに紙が流せない・浴槽がない。ということくらいでした。トイレには屑箱が置いてありますので、紙はそちらに流します。下水事情は良くないので、街中もすこし匂いが独特です。八角の煮詰めた料理の匂いがそこかしこから漂ってきます。
オートロックなんてものもないのですが、カギは2つついています。メゾネットタイプなので、玄関と寝台のある個室に鍵がかけられます。
【余談】台湾での心残り
無印のドライフルーツはおいしい たくさん買ってくればよかったよ…