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なぜデンマークに?のオハナシ

Hej!
こんにちは、さくさくです〜!

今回の記事はデンマークにたどり着いた経緯を書いていこうと思います^_^

時は遡ること1年半前…
私はデザイナーとして都内で働いていました。1人でやらせてもらう業務も増え落ち着いてきた3年目に差し掛かるタイミングでキャリアを考えることも多くなり(たぶんどこの業界も一緒ですよね。)果たして自分は?と見つめ直した時に、やりがいは感じていたけど好きな服のテイストを作っていたわけではなかったので、やはり自分好みのテイストの服作りができる転職や異動をしようか、むしろ私はこの仕事をつづけ服やものを大量に作り続けるのかなどとぐるぐる巡らせていました。

そんな時にコロナが明け、大好きな旅行をした際(その時は韓国🇰🇷)異文化に触れることでエネルギーが湧いてきたりこれを使って創作したいだとか自分の好きなことを再発見できるのに気づきました。あれ?もしかして、わたしにとって今必要なことって、ただ好きなテイストの服作りをするんじゃなくて自分の好きなことや個性を再認識してそれを自分の芯や強みにすることなのでは?なんて思いました。

それを機に、転職・異動という選択から海外留学・ワーホリにシフトチェンジしました。

思ったよりも長くなったので一旦猫挟みます。


そして!ここからが本題のなぜデンマークに決めたかというのが、

・高校生の時から異常に北欧に対して興味があった。(特にフィンランド)たしか北欧デザインが流行ったタイミングだったからかな。

・欧米のファッションよりヨーロッパのファッションが好きだったから。特にデンマークのファッションブランドがここ数年好きだった。

・サステナブル大国だったから。私は毎月信じられないほどの服を作っていたわけなんですが、元々古着やリメイクをするのが好きだったこともあり真逆のエシカルファッションが超魅力的だった。

・非英語圏でありながら高い英語力。英語も一杯一杯なのにそれ以外の言語を話せる自信なかった。

・明るすぎない。南の国や欧米の明るさは魅力的だけど、私には明るすぎる、たぶん生活してたら疲れる。ちなみにデンマーク人は世界一友達になりにくいらしい笑それもどうなの。

・ワーホリや留学生でも高福祉を受けられる。フォルケホイスコーレというデンマークだと大学前にいくプレスクール?みたいなのがかなりリーズナブルで通える。CPRナンバーというものを登録したら医療費タダ。

などなど

こんな感じでデンマークあってんじゃない〜〜?ってなってデンマークに決めました。もともと欧米にはそんな興味なかったので(旅行で行く分はいい)結構早く決まりました。かなり主観的ですが、ぜひ参考にしてください〜。

では次回はワーホリ?留学?どっちにしようのお話しです。

Vi ses!