日本語
なんで日本語が好きなの?って聞かれて戸惑った。
好きなことを疑ってこなかったなぁ。
そのときは遊びがあるから!って答えたとおもう。
ひらがな、漢字、カタカナがあって、同じ言葉でもそれだけで表現から意味まで変えられるし、
母音が少ないから同音異義語が多くて、言葉遊びができるから(早口)
みたいな…!
糸井重里さんの #今日のダーリン を読んで、思い出したよ。
言葉と本当のことには間があるけど、日本語にはたくさんの単語、表現の仕方がある。
だから、より本当のことに近づけられる気がする。
言葉になっていないものを理解しようとして、
汲み取って、手繰り寄せて、近づけられるところが好き。
同じになることはないけれど、それでいい。
小説を読んだときに頭に広がる世界を一度だけ、一緒にみてみたいなぁ。