後悔録 1日目
ども。
唐突ですが、僕、今日、別れました。
小学校からの同級生で、高2の冬から付き合ってたからもうそろそろで2年というところだったかな。でも、つい先程、別れました。
とりあえず、今の気持ちだけメモっておこうとおもいます。文体崩れまくってますが、勘弁して下さい。
最後に話してから3ヶ月も経ってたんだからそりゃそうなるよね。今となっては分からんけど、もはや自分からそうなることを望んでたのかもしれない。
真っ直ぐに進む彼女を見て、
勝手に劣等感抱いて、
一緒にいるべきなのは自分じゃないって半ば強引に決めつけて。
そうやって別れれば心が痛まないはずだって。
そう心に決めてたはずだったんです。
でも、そのくせして今になってめちゃくちゃ後悔してます。
最後、たったの1時間ばかりだったけど一緒にいて、話している時間がとても安心できて。
ずっとこんな時間が続いて欲しいって思ってしまって。
最後の最後に未練がむき出しになってしまって、ほんと情けないよ。
笑顔でありがとうって別れようと思ってたけどさ、できるわけ無いじゃん。
自分がどんな表情してるのかも分からなかった。
こんなものなんだなぁって驚きが強すぎて放心状態でこのnoteを書いてます。
でも、妙に納得してる自分もいるんですね。
頼りがいも自信もなく、面倒な家族を抱えてる19歳の自分が、とうやって家族を持つことを考えればよかったんでしょう。
いや、そもそも家族が面倒だなんて思ってる時点で間違いだったのかもしれない。
この年齢で付き合ってるってことは自然とその先の未来まで考えるんだなぁってね。将来設計が固まってるものなんだなぁって。
どこかで理解しようとはしてたけど、金も仕事もない自分がどうやってその器を抱えればよかったんだろうとも思うんです。
あと数年、せめて就職できたときの自分だったらその器に足るだけの人間になれたのかな。なにも迷いなくお付き合いできる人間になれたのかな。
Right Personであったことは間違いないって信じてる。でも、Right Timingではなかったんだろうね。
そして、そういう話をした時、いつもいつも話を逸らしてましたね。自分。
向き合う覚悟も度胸もなかったのかな。結局、後悔して苦しんでるのにね。とにかく自業自得です。
何も考えたくない。何もしたくない。人にも会いたくない。何も誰もない世界に行ってしまいたい。
でも、サークルのライブもあるし、塾講師のバイトで冬期講習もやってくる。
生きていかなきゃいけないんだよね。
どうにか地に足つけて過ごさなきゃいけないんだよね。受け入れなきゃ、いけないんだよね。
そんなの無理です。
でも、どうにか頑張ろうと思います。
P.S
一応1日目と銘打ちましたが、もしかしたらこれで終わりかもしれません。2日目以降があればその時は宜しくお願いします。