自分流の読書

今回は読書について記載していこうと思う。

私は1日1冊本を読む習慣を約2ヶ月ほど続けている。

その中で、気づいたことを少し紹介する。

私は、新書やビジネス書などを読むことがほとんどである。その際に心がけているのは、一字一句追わないことである。新書やビジネス書は伝えたいエッセンスがまとまっている場合が多く、そのポイントを押さえることが大事なので、エピソードや例示の部分はさらーっと流すことが多い。

例として、最近読んだ元大阪府知事・元大阪市長、橋下徹氏著の「交渉力」という本で実践した読み方を紹介する。この本は著者の政治家時代のエピソードを元に論が展開されているが、基本的に大事なことは最初に記載されてあった。また途中に記載されている重要なことは太字で書かれていたりする。そういったポイントを頭に入れてエピソードはさらーっと読むことで著者の伝えたいこと自分なりに吸収することができた。

ただなんとなく読むのではなく、本の大事なところを自分なりに決めながら読むことが読書において大事だと私は考えている。



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