【EMOTION MANIPULATION】MUPカレッジうさぎ🐇
皆さんこんにちは。
今日は、毎週木曜日に行われている、MUPカレッジ木曜ライブのアウトプットをしていきたいと思います。
MUPカレッジうさぎ🐇【木曜Live】
1. 【EMOTION MANIPULATION】感情の操作をする。
感動を与える。
感動を与えるビジネスをする。
感動のないビジネスは失敗する。
2. 情報量
1996年をはじめとして、世界中が急速に情報量拡大。
9割が過去2年間にできた情報。
今の時代、欲しいものは買う前に調べることができる。
3. 買う心理
説得されて物を買う人はいない。欲しいものは並んででも買う。欲しくなければただでも買わない。
4. 売り方がうまい人は感動を起こせる人
説得させるのではなく感動させることが重要。
5. 感動を起こすための3ステップ
シンプル化:今の時代の企業、マーケティングは何かに追加して完成が来るのではなく、取り除いて完成が来る時代。明太子がいい例で、ニューヨークで売れなかったのが、スパイシーキャビアで売れた。それは明太子の説明を一所懸命していたのをやめて、ネーミングを変えたことが起点になっている。
心理的法則:人間の本質とは何か?それぞれの心理的効果を掛け合わせる。
i. バンドワゴン効果:人気のあるものが欲しくなる。ミンアンガが使っている物を使いたくなる。
ii.スノップ効果:珍しいもの(希少な物)が欲しくなる。みんなが使っていない物を使いたくなる。
1) バンドワゴン効果✖️スノップ効果:M U Pカレッジ10000人で締め切り。
2) 10000人:バンドワゴン効果
3) 締め切り1000人枠限定許可:スノップ効果
4) 飛び入りで1200人入学している。
iii.ヴェブレン効果:価格が高いとその商品・サービスの価値も高いと思う。価格を高くする→人を限定する→買う人を少なくすること。
みんなが選ぶ✖️特徴✖️希少性
例:1,000人が寝落ちした、表参道限定ヘッドスパ
このフレームワークを使ってキャッチコピーをつくる。
M K T(マーケティング)3原則:どんなにいいプランでもお客さんは、見てくれない、聞いてくれない、動いてくれない。
i.どうしたら見てくれるのか?
ii.どうしたら聞いてくれるのか?
iii.どうしたら動いてくれるのか?
それは感動がないから
6. 感動とは?
驚き
ワクワク
嬉しい
怖い
ハラハラ
7. 大企業には大企業なだけの理由。
理解広告から、興味広告に変化している。
8. 意外な場所に心を動かすキャッチコピー。
床・トイレ・森の中・お皿の底
9. 広告
人は自分が追加で得るものより、今ある物を失う恐怖の方が、感動が大きい。例:サブスク入会で10,000円お得!・サブスクに入会しないと10,000円損します!
人の本質をしっかり掴んだ広告を行うことが重要。
つまり本能に刺激を与える様な広告にする。
以上が先週の木曜日ライブの内容になります。ライブ内容をまとめるのは難しいので、上手く伝わるといいのですが、やはり、ライブを見るのが一番刺激になります。