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localhost:3000とは何か


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Railsチュートリアル完走後の時の私が、「こんなことを教えてくれたらな」とか「こんなことを知りたかった」と思った内容を書きました。

◇localhost:3000とは

Ruby on Railsを学んでいると、rails server実行後にlocalhost:3000をブラウザのurl欄に入力し、serverの立ち上がりを確認する場面があると思います。

このlocalhost:3000とは何を意味しているのでしょうか?
これはアクセスしに行く宛先を表しています。

「:」の左側はIPレイヤ、右側はTCP/UDPレイヤ(port)の宛先を表しています。
つまり「localhost:3000」を翻訳すると、
自分の(PCの)IPの3000番port宛にアクセスしてくれ」という意味になります。

「自分のIP」を指定するのにはlocalhost以外にも表現があり、
「127.0.0.1:3000」「0.0.0.0:3000」でも同様になります。
127.0.0.1や0.0.0.0は「自分のIP」を意味する特殊なIPアドレスです。
これをローカルIPアドレスと呼んだりします。

◇実IPでアクセス

「自分のIP」を指定すれば良いということは、PCが無線LANに接続している時に取得している実際のIPアドレスでも同様となります。
(MACの場合、ターミナルでifconfigを打つと、en0: のインターフェイスに記載があります)

例えば192.168.11.2を取得している場合、「192.168.11.2:3000」でも同様ということです。

◇他の端末からアクセスしたい時は・・・

スマホなどの他端末からrails serverにアクセスして、挙動を確認したいといった場合があると思います。
そう言う場合はある条件を満たせばアクセス可能です。

、、、、、、、、続きは有料記事となります。

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