『愛を伝える5つの方法』を読んだnoteを読んで考えたり試したこと
こんにちは。
今回はあやねぇさんが書いた『愛を伝える5つの方法』という本を読んで愛について考える ~パートナー編~というnoteをきっかけに「愛を伝える5つの方法」を読んで感じたこと、知ったこと、行動したことなどをお伝えしたいと思います。
まず言えることは、とても良い本でした!!
・パートナーとの良好な関係を築いていきたい
・子供との接し方についても参考になる
・上司と部下という場合には、部下のモチベーションアップの方法にも当てはまるのでは?
といったことが気になる方には是非お勧めしたい本です。
この書籍、以前から、ワーママはるさんのVoicyで紹介されていたので知ってはいました。しかし、読んだことはなくて、要約サイトなどで概要をチェックするだけになっていました。
「愛を伝える方法が5種類あるのね」くらいにしか感じていませんでした。
あやねぇのnoteでは、書籍の中にあるチェックシートを家族や知り合いに実際にやってもらって、その結果とパートナーの関係性の変化について、実例を踏まえて書かれていて、「なるほど~~!!」ってなりました。
そうして、あやねぇのnoteを読んだことで、俄然興味をそそられたこともあり、書籍を読んでみました。(Kindle umlimitedに入っていたら0円で読めますし)
結果として、要約を見聞きしただけでは、浅い理解しかしていなかったんだなということが分かりました。そして、これからの結婚生活においてぜひ活用していきたいなと思うことが多々ありました。
私がこの本の良いと思ったところは、とても明確に、具体例も踏まえて愛情を伝える方法を教えてくれているというところです。
それぞれの方法に対して、必ず事例をストーリー仕立てで紹介してくれているのも理解を助けてくれます。
詳しい内容については、是非、書籍を読んで頂きたいですし、まずは、あやねぇのnoteを読んでいただきたいと思います。
ちなみに、本の内容を踏まえて、妻の第一言語を確認すると「クオリティタイム」だということが推測されました。(妻から直接そう言われたのですが、100%そうとも言えないかもなというところもあるので、経過観察段階です)クオリティタイムかサービス行為
クオリティタイムっぽいなぁとは思っていたのですが、改めて妻から言われると、ちょっと意外な気もしました。
理由は、二人で過ごす時間を妻から強く要望されるということがあまりないような気がしていたからです。
また、私から月に一度程度の二人でデートをしようという提案をしても、そこまで喜んでいる気がしていなかったからでした。
とはいえ、確かに結婚前の付き合っていた頃や、子供が生まれる前などは、かなり一緒にいる時間が多かったなぁと思い出しました。
これから、クオリティタイムを意識して生活してみたいと思います!